顔認証機能がある端末ならApple Watchで「マスク姿で顔認証」もできる

ところで、マスクをしていると顔認証機能が使えないことに触れました。しかし、例外的にマスクをしていても顔認証機能が使える方法があります。

それが、Apple WatchとiPhoneを連携させて使う方法です。そのためには、いくつか条件があります。Apple Watch Series 3以降で、watchOS 7.4以降を搭載したApple Watchが必要であること、そしてiPhoneのOSがiOS14.5以降になっている必要があります。

この条件を満たしたiPhoneとApple Watchをペアリング・設定したら、マスクをつけた顔で認証してみましょう。

みんなに愛されるiPhone SE（第2世代）小さくて高性能なiPhone 12 mini

2020年春に登場したiPhone SE（第2世代）は、高性能なA13 Bionicチップを搭載した低価格なiPhoneです。その上、処理速度も速くTouch IDを用いたロック解除ができる優れものです。

購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にして決めてみてくださいね！