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iPadをPCと接続してファイルを転送したい!方法は沢山あるよ!

iPadをPCと接続してファイルを転送したい!方法は沢山あるよ!

ファイルをアップロードする

ファイルをアップロードする

上記の手順で設定を有効にしたら、iCloud Driveにアクセスして転送したいファイルをアップロードしましょう。

操作手順

  1. ブラウザを開いたら、iCloudの公式サイトにアクセスします。
  2. Apple IDを入力したら、「→」をクリック。
  3. パスワードを入力したら、「→」をクリック。
  4. 2ファクタ認証の確認コードを入力。
  5. iCloudにサインインしたら、「iCloud Drive」をクリック。
  6. 画面にあるアップロードボタン(雲&上矢印)をクリック。
  7. アップロードするファイルを選択。

そしたら、アップロードが終わるまでしばらく待ちましょう。

アップロードが終わったら、転送先のデバイスでiCloud Driveにアクセスすることでファイルを閲覧できます。

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【iPad】PCと接続してファイルを転送する方法《Documents》

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ファイル管理アプリの「Documents」を使えば、ワイヤレスでiPadからPCへファイルを簡単に転送できます。

ここでは、このアプリを使った転送方法について解説していきます!

Documentsアプリをダウンロード!

「Documents」とは、写真や動画、音楽、PDFなど幅広い種類のファイルを一括で管理できるアプリです。

このアプリを使えば、Wi-Fi経由でiPadのファイルをPCへ簡単に転送できます。

iPadとPCのデバイスを同じWi-Fiに接続し、iPadの画面に表示された暗証番号をPCで入力するだけで接続できます。

接続が完了すると、PCの画面にiPadのファイルが表示されるので、PCに保存したいファイルを選択してダウンロードすれば転送完了です。

Documentsでファイルを転送する方法

「Documents」アプリを使ってiPadのファイルをPCへ転送する手順は以下の通りです。

操作手順

  1. iPadとPCが同じWi-Fiに接続されているか確認。
  2. iPadで「Documents」アプリを起動。
  3. 左サイドバーの「コンピュータ」をタップ。
  4. PCのブラウザを開いたら、画面上部のURLバーに「https://docstransfer.com/」と入力。
  5. iPadの画面に表示されている4桁の暗証番号をPCで入力。
  6. iPadとPCの接続が完了したら、PCへ転送したいフォルダ・ファイルを選択。
  7. 選択し終わったら、画面下の「ダウンロード」をクリック。

これで転送完了です。

【iPad】画面分割で複数のアプリを使う方法!画面分割できない原因もチェック

【iPad】PCと接続してファイルを転送する方法《AirDrop》

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「AirDrop」とは、iPhoneやiPad、MacなどのApple製デバイスに標準搭載されている機能です。

これを使えば、他のApple製デバイスとワイヤレスで写真や動画、書類などのファイルを転送できます。

ここでは、AirDropを使ってPCへファイルを転送する方法について解説していきます!

AirDropが使えるPCの条件は?

iPadとPCを接続してAirDropでファイルを転送するには、AirDropに対応しているPCが必要になります。

AirDropに対応しているのは、2012年以降に発売されたモデル(2012 Mac Proを除く)で、OS X Yosemite 以降を搭載しているMacのみです。

WindowsのPCや上記の条件に当てはまらないMacでは、残念ながらAirDropを使ってファイルを転送することができないので、お持ちのPCが条件を満たしていない場合は別の方法で転送して下さい。