データ通信量の目安は？

音声通話時間は5分間で約3MBと言われており、トークでは5分間で約2.5MBと言われています。

トーク機能に関しては、相手が文字を打ち込んでいるときなども通信量を使うので、必ずこの数字というわけではありません。

また、電波が悪い場所などで使用していると電波が良い場所よりも通信量がかかってしまう場合もあるので、あくまでも目安として考えてください。

気になる！Skypeのデータ通信量はどのくらい？音声通話の場合

Skypeを利用するのであれば、一番誰もが使っているのは音声通話ですよね。

ですが、実際データ通信量はどのくらいかかってしまうのでしょうか。

5分間音声通話をした場合のデータ通信量は？

5分間音声通話機能を使用した場合のデータ通信量は以下の通りです。

友達や家族などの誰かと2人きりで通話をする場合は、5分間で約3MB使用していることが分かります。

スマホの通信量は2GBもしくは5GBなどがほとんどで、あまり負担にはならないと考える方も多いのではないでしょうか。

音声通話の時間とデータ通信量の関係

音声通話でかけると5分間で約3MB消費し、10分間使用すると約6MBになるため、10分間ずつ連続で通話していると6・12・18というように6MBずつ増えていきます。

少しの通話であれば気にしなくてもいいほどのデータ通信量ですが、何時間も連続で通話するのであれば、10分間で約6MBという数字を覚えておくと計算しやすいはずです。

1日・1ヶ月の使用時間に対する通信量

10分もの間に約6MBかかってしまうという結果を踏まえると、1日中かけていた場合と1ヶ月かけた場合の通信量も計算できます。

データ通信量でよく見かける1GBというのは1000MBのことなので、31日間だと26.784GB使用していることになります。

もしスマホのデータ通信量を5GBなどで契約していれば、31日間も使用できないということになります。

1日Skypeを起動して通話をしながらSNSなどを見ているだけでも1GBは超えてしまうということです。

Skypeを使って1日1時間電話をかけるのを1ヶ月の間続けていたのであれば約1080MBなので、約1GB使用したということになります。

毎日誰かと通話している方は、Skypeで1GBを消費してしまっていることを覚えておきましょう。