d払いとiDの違いを徹底解説!どっちが得?メリットとデメリットもご紹介!
Contents[OPEN]
- 1まずはd払いとiDの基本を解説!
- 2d払いとiDにはどんな違いがある?
- 3d払いとiDの違い《メリットとデメリット》
- 4d払いとiDの違い《使える店舗はどっちが多い?》
- 5d払いとiDの違い《ドコモユーザーとそれ以外のユーザー》
- 6d払いとiDの違い《どっちが得?dポイントを効率よく貯めるには》
- 6.1dカード・d払いの連携で1.5%のdポイントが還元!
- 6.2dカード・iDの連携で1.0%のdポイントが還元!
- 6.3基本的にはd払いを使うのがお得
- 6.4ポイント還元率によっては、iDがお得になることも
- 6.5d払いとiDを使い分けよう
- 7d払いとiDの違い《向いているのはこんな人》
- 8自分に合った支払い方法を選ぼう!
d払いのデメリット
d払い用のアプリを使用する必要があるので、スマホの充電が切れていると支払うことが出来ません。
スマホがうっかり充電切れになっているときや、災害などで充電が出来ないといったときに電子マネーが使えなくなるということです。
災害時はともかく、うっかり充電切れになってしまうのは普段から起こり得ることなので、電子マネーしか使わないという方にとっては痛いデメリットではないでしょうか。
また、バーコードを表示したり読み取る必要があるので、スマホの画面が割れていたり、カメラが汚れているといったときには、うまく決済出来ない可能性があります。
そして、これはデメリットかどうかは微妙ですが、ドコモユーザーでない場合にdアカウントを作らないといけない点も人によってはデメリットかもしれません。
iDのメリット
iDのメリットは、まず支払いの素早さが挙げられます。
アプリを立ち上げる必要がなく、機械に端末やカードをかざせば決済出来るので、とにかくスマートです。
また、利用出来る店舗がたくさんあることも利点です。
しかし、こちらに関しては、バーコード払い出来る店舗がどんどん増えているので、そのうちd払いに抜かれてしまう可能性はあります。
そして、Androidに関しては、端末の充電が切れていてもiDを使うことが出来ます。
うっかり充電切れになっていても支払い出来るのは心強いです。
iPhoneは、iDを使う際に本人認証がいるので電源必須になっています。
iDのデメリット
iDのデメリットは、iDの仕組みのない端末では利用出来ない点です。
使っている端末によっては、iDを使いたくても使うことが出来ないわけですが、わざわざiDの為に端末を買い替えるなんて出来ませんよね。
Androidのメリットである、端末の充電が切れていてもiDが使える点も、時と場合によってはデメリットになります。
もし端末やカードを落としてしまったとき、拾った誰かにiDを使われる可能性が出てくるからです。
d払いとiDの違い《使える店舗はどっちが多い?》
こういった支払いサービスにおいて、使える店舗数が多いかどうかはかなり重要な項目ですよね。
ここでは、d払いとiDが使える店舗についてまとめてみました。
d払いが使える店舗
d払いは最近提供され始めたサービスの為か、使える店舗が少なめになっています。
例を挙げると、イオンモールやマクドナルドといった全国チェーンの店舗であっても使うことが出来ない場所があります。
それでも、主要なコンビニやドラッグストアであれば大体使えるので、そこまで不便に思うことはないかと思います。
iDが使える店舗
10年以上前からあるサービスの為、使える店舗数はかなり多いです。
d払いが使えない例で挙げたイオンモールやマクドナルトでも使うことが出来ます。
もちろん主要なコンビニ、ドラッグストアでも使うことが出来ます。
どこでもキャッシュレスで支払いたいという方は、iDの方が使える店舗数が多めなのでおすすめです。