d払いとiDの違いを徹底解説!どっちが得?メリットとデメリットもご紹介!
Contents[OPEN]
- 1まずはd払いとiDの基本を解説!
- 2d払いとiDにはどんな違いがある?
- 3d払いとiDの違い《メリットとデメリット》
- 4d払いとiDの違い《使える店舗はどっちが多い?》
- 5d払いとiDの違い《ドコモユーザーとそれ以外のユーザー》
- 6d払いとiDの違い《どっちが得?dポイントを効率よく貯めるには》
- 6.1dカード・d払いの連携で1.5%のdポイントが還元!
- 6.2dカード・iDの連携で1.0%のdポイントが還元!
- 6.3基本的にはd払いを使うのがお得
- 6.4ポイント還元率によっては、iDがお得になることも
- 6.5d払いとiDを使い分けよう
- 7d払いとiDの違い《向いているのはこんな人》
- 8自分に合った支払い方法を選ぼう!
d払いとiDの違い《どっちが得?dポイントを効率よく貯めるには》
ここでは、ドコモのポイントである「dポイント」を貯めやすいかどうかで、お得さを比べてみたいと思います。
dカード・d払いの連携で1.5%のdポイントが還元!
d払い単独で店舗で使った際の還元率は、200円(税込み)につき1ポイントで0.5%、ネットでの支払いに使用した場合は100円(税込み)につき1ポイントで1%になります。
かなり良いポイント還元率ですね。
しかし、dポイントはまだまだ還元率をUPすることが出来ます。
dカード・d払いの連携でポイントの2重取りです。
店舗によっては、d払いとdカードの両方を使うことが出来る店舗があります。
このような店舗では、d払いとdカードの両方使うことでそれぞれのdポイントをもらうことが出来ます。
2重取り出来る店舗の見分け方は、d払い公式サイトを参照してください。
dカードの還元率は100円(税込み)につき1ポイントで1%なので、合わせて1.5%もdポイントが還元されるというわけです。
さらに、ドコモ回線を利用している期間や、dポイントを貯めた回数によって、還元率がUPするプログラムなど、いろいろとお得なキャンペーンが行われています。
さらにお得に使いたいという方は、このようなイベントも利用しましょう。
dカード・iDの連携で1.0%のdポイントが還元!
iDの場合は、iDと連携するカードのポイント還元率がそのまま反映されます。
iDでdカードを使うようにすれば、dカードの還元率である100円(税込み)につき1ポイントで1%の還元率になるということです。
他のカードを連携しているのであれば、そのカードのポイント還元を受けることが出来ます。
基本的にはd払いを使うのがお得
基本的に、dポイントの二重取りが出来るd払い+dカードでお支払した方がポイント還元率が高くてお得です。
日々開催されているポイント還元率UPイベントも活用すれば、更にお得にdポイントをもらえます。
ポイント還元率によっては、iDがお得になることも
d払いがお得になるのは、d払い+dカードの2重取りが出来る店舗に限られます。
どちらか一方の支払い方法しか使えないという店舗は、iDの方がお得になるということもあり得ます。
また、iDと連携しているカードによっては、iDの方がお得になるということも十分考えられます。
d払いとiDを使い分けよう
このように、どの決済方法を使うかによって、d払いとiDのどちらがお得であるかどうかは変わってきます。
よりお得にキャッシュレスでお支払いしたいという方は、今現在のポイント還元率、店舗ごとに使える決済方法などを考えながら、使い分けたほうが良いかもしれません。