Apple CarPlayで車がiPhoneになる!?便利機能を紹介!
iPhone1つで車のキーを開けて、エンジンをかけて運転中はナビや通話を音声で操作する。
こんなことができたら便利ですよね。
実は、iPhoneのApple CarPlayという機能を使うとそれが実現できるんです。
いったいどんな機能なのでしょうか。
詳しく解説していきます!
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Apple CarPlayってなに?
そもそもApple CarPlayが何なのか、いまいちピンとこない方も多いはず。
まずは基本的な知識についておさらいしておきましょう。
iPhoneの機能をカーナビで操作できる機能
Apple CarPlayとは、簡単にいうとiPhoneのさまざまな機能をカーナビで操作できる規格です。
2014年3月に、iOS 7から搭載されました。
この機能に対応したカーナビであれば、接続をするとiPhoneのホーム画面のようなものがカーナビの画面に表示され、電話やナビなどを使うことができます。
使うにはCarPlay対応の車とiPhoneが必要
Apple CarPlayを使うには、iPhone・車種・カーナビのすべてを対応している機種でそろえる必要があります。そのため、リリース当初は使える人がごく少数でした。
最近注目されるようになったのは、少しずつ対応機種が増えたことで使えるユーザーが増えたことが理由と考えられます。
Apple CarPlayが使えるiPhone一覧
ここで気になるのが、Apple CarPlayを使えるiPhoneの機種やバージョンです。
先ほども紹介した通り、Apple CarPayの機能自体がリリースされたのはおよそ7年前です。
なので、現在利用されているiPhoneのほとんどにこの機能が搭載されているんです。
具体的には、機種はiPhoneSE以降、OSは10.0.1以降のものとなります。