Apple CarPlayで車がiPhoneになる!?便利機能を紹介!
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操作手順
アプリのカスタマイズ画面になったら、自分好みに表示されるアプリをカスタマイズしましょう。
必要な操作は以下の3つです。
POINT
- アイコンの移動:アイコンの横にある三本線のボタンを押しながらドラッグして移動させる
- アイコンの削除:アイコンの横にあるマイナスボタンをタップして「削除」を選択
- アイコンの復元:カスタマイズ画面のページ下部にある「他のApp」の中から復元したいアイコンのプラスボタンをタップ
並べ替えや削除が完了したら、設定画面は閉じてOKです。
これらの設定は、次回車に乗ったときに情報が自動更新されます。なので必ずしも車内でやる必要はなく、自宅でカスタマイズして車に乗るときに情報を更新できます。
CarPlay接続中の車載ディスプレイ(壁紙)も変更できる
続いて、CarPlayのカーナビディスプレイの壁紙をカスタマイズしてみましょう。
CarPlayの場合は、iPhoneのホーム画面みたいに自分が撮影した画像などには変更ができません。iPhoneが用意したデフォルト画像から好みで選ぶようにしてくださいね。
操作手順
壁紙の設定はカーナビ側での操作が必要なので、車に乗って操作をしましょう。
まずCarPlayを接続してカーナビにiPhoneの画面が表示されている状態で、設定アプリを開いてください。
続いて「壁紙(Wallpaper)」を開きましょう。
ここでiPhoneがデフォルトで用意している壁紙が一覧表示されるので、好みのものを選んで完了を押します。
カーナビ側の壁紙も、いずれは自分好みの画像を自由にカスタマイズできるようになる可能性は十分にあるので、追加リリースを待ちましょう。
車内ではApple CarPlayが安全で便利!
運転中に目的地の変更や聴きたい音楽への切り替えなど、「いま音声でカーナビを操作できたら楽なのに!」と思うケースって意外と多いですよね。Apple CarPlayはそんなお悩みを解決してくれる便利機能です。
リリース直後は対応している車やカーナビが少なかったことから、iPhoneに機能が搭載されていてもあまり使われることがありませんでしたが、7年間の歳月を経て、徐々に対応している車種やカーナビが増えてきました。
まずは自分の車が対応しているかをチェックしてみてください。
また、車を買い替える際は、Apple CarPlayが使えることを選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか。