【iPhone 12】カメラの使い方を解説♡ピント・明るさ・動画も♪
Contents[OPEN]
- 1【iPhone 12】カメラの使い方を知りたい♪《基礎知識》
- 2【iPhone 12】カメラの使い方♡起動する方法について♪
- 3【iPhone 12】カメラの使い方♡画面の見方・機能について♪
- 4【iPhone 12】カメラの使い方♡基本の撮影方法について♪
- 5【iPhone 12】カメラの使い方♡ピントについて♪
- 6【iPhone 12】カメラの使い方♡明るさについて♪
- 6.1「太陽マーク」から明るさを調節しよう!
- 6.2知っておきたい!「AE/AFロック」とは?
- 6.3フラッシュで明るさを調整しよう!
- 6.4「露出調整」を設定したい!
- 6.5ナイトモードを使ってみよう!
- 7【iPhone 12】カメラの使い方♡撮影に使える!便利な機能について♪
- 8【iPhone 12】カメラの使い方♡動画の撮影について♪
- 9iPhone 12のカメラ機能を使いこなして、おしゃれで綺麗な写真を残そう
ロック画面から使う
iPhoneの機能を使う際、ロックを解除しなければいけない、と思っている人も中にはもしかしたらいるかもしれません。
実は、カメラとライト機能はロック状態のままでの使用が可能です。
ロック画面の下には、左側にライトのアイコン、右側にカメラのアイコンが表示されています。
どちらか使いたい機能を選択すれば、ロック解除なしで使うことができます。
使用する際はアイコンを長押ししてください。
カメラのアイコンを長押しするとカメラアプリが立ち上がり、すぐに撮影が可能です。
なお、撮影すると画面左側に撮影した写真が表示されます。
そこをタップすると、撮影済みの写真が画面に表示されるので、うまく撮れたかどうかの確認もできます。
そのまま、右上にある「すべての写真」を押せば、写真アプリが開き、これまで撮影した写真の閲覧が可能です。
コントロールセンターから使う
カメラアプリのアイコン、ロック画面からのそれぞれの起動方法を見てきましたが、一番素早く起動させられるのは、コントロールセンターから操作した場合です。
ロック画面でもホーム画面でも、画面の右上から下に向かってスワイプすることで、コントロールセンターを表示させることが出来ます。
上の画面がコントロールセンターです。
この中から右下のカメラアイコンをタップすると、カメラが起動します。
Siriから使う
Siriを使ってカメラを起動させることも可能です。
特に最近はマスクを着けることが多いため、Face ID認証の機種を使っている場合、マスクをずらさないと認証できませんよね。
ずらせないときはパスコードを入れなければロックを解除できません。
Siriはボタンの長押しで起動させられるので、あとは自分がやりたいことを話せばOKです。
それをSiri認識してくれて、コントロールセンターからの起動と同様、スムーズにカメラを立ち上げられますよ。
方法は、Touch IDの機種であれば、ホームボタンを長押しします。
Face ID認証の機種であれば、右サイドのボタンを長押しでSiriが起動します。
もしくはボタンを押さずに、「Hey Siri」と話しかけるだけでもSiriの起動は可能です。
なお、これらの動作をする場合、事前に設定が必要になりますので、以下の手順でSiriの設定を行いましょう。
Siriの設定
- 設定アプリを開く
- Siriと検索を選択する
- 該当項目のオン/オフを切り替える
上の画像がSiriの設定画面です。
「Hey Siri」で起動させるか、サイドボタンを有効にするか、ロック画面でも起動するか、の3つの項目に関して、自分が使いやすいようにオン/オフの設定をしてみてくださいね。
【iPhone 12】カメラの使い方♡画面の見方・機能について♪
カメラアプリを立ち上げたら、さまざまなアイコンが出てきますよね。
ここでは、それぞれの機能について解説します!
※機種によって仕様が異なる場合があります。
撮影画面の見方は?
カメラを立ち上げると、上のような画面になります。
この画面上に表示されているアイコンの見方から押さえていきましょう。
アイコン | 機能 |
---|---|
①シャッター | 写真・動画の撮影開始ボタン |
②撮影モード | 撮影モード切替 |
③カメラ切り替え | 通常カメラ/インカメラの切り替え |
④フラッシュ | フラッシュのオン/オフ切り替え |
⑤ナイトモード | ナイトモードのオン/オフ表示(オンの場合は黄色になる) |
⑥LIVE | LIVEのオン/オフ切り替え |
⑦倍率 | 倍率の切り替え |
⑧メニュー | その他のメニュー表示 |
なお、⑧の矢印ボタンを押すか、画面を少し上にスワイプすると、シャッターボタンの上の表示が、上の画像ように切り替わります。
これらのアイコンは以下の通りです。
アイコン | 機能 |
---|---|
①フラッシュ | フラッシュの自動/オン/オフ切り替え |
②ナイトモード | 1秒~3秒の間で設定 |
③LIVE | LIVEの自動/オン/オフ切り替え |
④比率 | スクエア/4:3/16:9の切り替え |
⑤露出度 | 露出度の設定 |
⑥タイマー | タイマーのオフ/3秒/10秒の切り替え |
⑦フィルター | フィルターの切り替え |
フィルターアイコンは、上図のメニューを左に向かってスワイプさせると出てきます。
カメラは3種類あるよ!
iPhoneのカメラの種類は以下の3種類です。
カメラの種類
- 通常カメラ
- インカメラ
- バースト
通常カメラとインカメラの切り替えは、先程説明したように、画面右下の切り替えアイコンを押せば可能です。
そして、バーストとはいわゆる連写のことです。
動きのある写真を撮りたいとき、また、なかなかジッとしていることが難しい子どもの写真を撮るときなどにとても便利な機能です。