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【iPhone 12】カメラの使い方を解説♡ピント・明るさ・動画も♪

【iPhone 12】カメラの使い方を解説♡ピント・明るさ・動画も♪

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「レンズ補正」について

iPhone 12には「レンズ補正」機能が追加されています。

これは、前面カメラと超広角カメラで写真を撮る際に、自動で歪みを補正してくれる機能のことです。

この機能をオンにしておくことによって、より美しく自然な写真に仕上がります。

設定は以下の通りです。

レンズ補正

レンズ補正機能設定

  1. 設定アプリを開き、「カメラ」を選択
  2. 「レンズ補正」をオンにする

【iPhone 12】カメラの使い方♡明るさについて♪

露出の調整をおこなって、適度な明るさに仕上げることもきれいな写真を撮るコツです!

iPhoneは、明るさの調整も簡単にできますよ。

「太陽マーク」から明るさを調節しよう!

撮りたいものにカメラを合わせたとき、画面が暗いな、と感じることもありますよね。

明るさ調整①

ピントを合わせたときに、黄色の四角枠が出てきたかと思いますが、その横にある太陽のマークに注目してください。

これが明るさを調整するための部分です。

明るさ調整②

ここを軽くタップしながら上下に動かしてみると、調節バーが出てきて明るさの微調整が可能になります。

バーは少しずつ動くので細かく調整できるのも嬉しいポイントです。

知っておきたい!「AE/AFロック」とは?

明るさ調整で覚えておきたいのが、「AE/AFロック」機能です。

この機能は、ピントはもちろんのこと、写真の明るさを固定できるものになります。

ピントに合わせて明るさを好みのものに調整し、その状態をキープしたまま何枚か写真を撮りたい!という場合に、この「AE/AFロック」を活用してみてください。

通常、ピントも明るさも、対象物に応じて変わってしまうのですが、「AE/AFロック」をオンにしておくと、ピントと明るさが固定されるので、同じ条件での写真撮影が可能となります。

明るさ調整③

ピント・明るさともに固定したいときは、撮影の対象物を画面上で長押しします。

すると、カメラ画面の上部に「AE/AFロック」という黄色枠の文字が出てくるはずです。

解除したい時は、画面をタップするだけでOKです。

フラッシュで明るさを調整しよう!

明るさが足りないときは、フラッシュを活用してみましょう。

カメラを立ち上げると、左上に雷マークがあるはずです。

これでフラッシュのオン/オフを切り替えます。

フラッシュ①

斜線が入っていないときはオン、入っているときはオフです。

また、画面上の矢印ボタンを押して出てくるメニューバーの中にある、フラッシュアイコンからも設定が可能です。

フラッシュ②

一番左のフラッシュアイコンを押すと、オン/オフに加えて「自動」も選択できます。

フラッシュの必要可否をiPhoneに自動認識してもらいたい場合は、「自動」設定にしておくと良いですよ。

「露出調整」を設定したい!

露出①

上部の矢印ボタンを押してメニューバーを表示させたら、下図の赤枠アイコンを押してみましょう。

これが、露出調整のアイコンです。

露出②

ここを押すとメモリが出てくるので、左右に動かしながら露出を調整します。

調整する際、左上にインジケーターが出てきますが、これを固定して常に表示しておくことも可能です。

露出③

露出調整の保持

  1. 「設定」から「カメラ」を選択
  2. 「設定を保持」を選択
  3. 「露出調整」をオン

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