撮影モードは4種類！

撮影モードは以下の4種類です。

カメラを立ち上げるたときには写真モードになっています。

これが基本のモードです。

二つ目のポートレートモードは、被写界深度エフェクトが適用されたモードのことで、撮影の対象物を鮮明に写し出しながらも背景をぼかせます。

これによって、とても雰囲気のある写真が撮影できますよ。

三つ目のパノラマモードでは、より幅広い範囲の景色を写真に収められます。

起動させると、ガイドが表示されるので、その表示に従ってカメラを動かしながら撮影してみてください。

四つ目のスクエアモードは、このメニュー内には表示されません。

画面上部にある小さい矢印ボタンを押すか、画面を少し上にスワイプして、その他のメニューを呼び出しましょう。

すると、シャッター上のメニューが切り替わるので、「4：3」などと比率が表示されたアイコンを押します。

その中に「スクエア」が出てくるはずですので、そちらを選択してくださいね。

スクエアモードでは、撮影するカメラの枠が正方形に設定されます。

SNSで投稿する際など、さまざまなシーンに適したサイズなので、活用してみましょう。

【iPhone 12】カメラの使い方♡基本の撮影方法について♪

次に、カメラを使って実際に撮影してみましょう！

まずは基本の撮影方法から解説します。

シャッターボタンから撮影をする

写真の撮影・ビデオの録画は、カメラを起動した時下の真ん中部分に大きめに表示されている、丸いシャッターボタンを押します。

インカメラを使う

カメラを切り替えたいときは、シャッターボタンの右側にある矢印アイコンを押します。

これで、通常のカメラとインカメラの切り替えが出来るので、撮影用途に応じて変更してみましょう。

バースト機能を使う

バーストを使用するときは、シャッターボタンを素早く左に向かってスライドさせます。

素早くスライドさせないと、長押ししていると認識して、ビデオ撮影モードになるので注意してください。

スライドさせて指を押しっぱなしにしている間はずっとシャッターが押され続けますよ。

指を離すと撮影が完了します。

上のように、何枚シャッターが押されたかが数字で表示されます。

ズームして撮影をする

画面を拡大するのと同様、撮影画面のピンチイン／アウトで操作します。

ただし、これは両手でiPhoneを持つのが前提です。

片手だけで撮影したい場合は、このやり方でズーム撮影するのは不可能でしょう。

片手で撮影するときは、シャッターボタンの上に表示されている倍率表示のところをタップします。

「0.5」「1」「2.5」の3つから選べます。

さらに細かく設定したければ、数字のところを長押ししてみてください。

すると、上のように分度器のようなものが表示されます。

そして、指を離さずに、左右に指をスライドさせれば、その動きに合わせて画像が拡大・縮小されます。