【Apple Watch】通知の表示・確認方法

Apple Watchへ通知が来ると内容を確認したいという方も多いのではないでしょうか。

通知の詳しい表示の方法や内容の確認方法を知っておくと、通知を整理したり予定を再確認することもできますよね。

社会人であればミーティングへの出席依頼という大事なことかもしれません。

メッセージなどにとどまらず、色々な通知を受け取ることができます。

ここからは、Apple Watchでの通知の表示や内容を確認する方法について説明していきます。

通知音に気が付いたら手首を上げるだけ

Apple Watchに通知が届くと通知音が鳴る仕組みになっているため、音が聞こえたり振動を感じたら付けているほうの手首を上げるだけで通知が表示されます。

Apple Watch右側についているDigitalCrownを任意の方向へ回すことによって、通知を下までスクロールすることも可能です。

^{出典:Appleサポート}

スクロールできたら、通知内のAppアイコンをタップするとAppを開いて実際に確認することもできます。

自分が見たいと思ったものをタップして任意で確認することもできるため、見なくていいものをスルーできて便利ですよね。

何もカスタムしていないのであれば、通知が来ると音が出るかバイブの振動によって手首が震えるので、すぐに気が付くこともできるでしょう。

スマホと同じように情報を教えてくれるので、とても便利ですよ。

通知センターを開けば未読の通知も確認できる

通知が届いたときに自分がすぐ反応して見なかった場合、通知センターに保存される仕組みになっています。

文字盤の上にある赤い丸は、まだ自分が見ていない通知があるということを知らせてくれています。

見ていないものを確認するには、画面を下にスワイプしてから開いてください。

上か下にスワイプするのかDigitalCrownを回してリストを見ることによって、どれがきているのか確認できます。

表示されている通知をタッチすることによって、内容を読んだり応答することも可能です。

詳しい内容が表示されないよう（プライベート）に設定する手順

通知に気が付いて手首を上げて通知を確認するときは、要約がでており数秒間経ったら内容が表示されます。

詳しい内容を他の人に見られたくなかったり自分だけの隠し事にしたいという場合は、プライベート設定にしておきましょう。

プライベート設定にする方法は、Apple Watchではなく自分の使っているiPhoneからしか設定ができません。

ロック中に表示（ショートルック）されないように設定する手順

もしロックされていなかったとしても、元々ショートルックが表示されています。Appの名前とアイコンを通知のタイトルと一緒に1つの画面で表示されていることをショートルックと呼びます。

Apple Watchがロックされているときは、ショートルックを見えないようにすることも可能です。

まずはApple Watchで設定アプリを開いてください。

設定メニューに表示されている通知をタップし、「常に表示」をオフにすると表示されないようになります。