手順②通知センターが表示されたら下にスワイプする

しばらく長押ししていると通知センターが表示されるので、画面を下にスワイプするか、DigitalCrownを回して設定する通知を選んでください。

手順③不要な通知を左にスワイプして「詳細」を選択する

通知がいらないと感じたものを左にスワイプすると「詳細」ボタンが表示されるのでタップしましょう。

詳細から通知を設定できるので、覚えておくと便利ですよ。

手順④「Apple Watch でオフにする」を選択する

選んだAppの通知を受け取りたくない場合は、「Apple Watchでオフにする」を選択しておきましょう。

通知を受け取らなくなりましたが、iPhoneでは受け取らない設定にしていないので注意しましょう。

【Apple Watch】場面別におすすめな通知設定はこれ！

Apple Watchを使用していると、普通の腕時計とは違って通知を受け取ると音が出てしまったり、他にもいろいろな機能が備わっているので、使用する場面ごとに適した設定内容にする必要があります。

通知設定を変更したいけど、どの設定すればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここからは、場面に適した通知設定について説明していきます。

通知は受け取りたいけど音が困るなら「消音モード」

通知は大事だから受け取りたいけど、会議中だったり授業中だった場合、音が出てしまうのは困りますよね。大事な場面の場合は、通知は受け取るけど音が出なくなる「消音モード」にしておくこともおすすめです。

^{出典:Appleサポート}

消音モードにするには、文字盤の下部を長押ししてください。

しばらくするとコントロールセンターが表示されるので、上にスワイプします。「ベルマーク」が消音モードの表示なのでタップしてオンにしましょう。

会議・授業中の間だけ通知をオフにするなら「おやすみモード」

大事な会議の最中は、通知も全く受け取りたくないという場合もあるのではないでしょうか。通知を完全にオフにしたい場合は「お休みモード」をおすすめします。

おやすみモードに設定するには、コントロールセンターを表示させて「三日月マーク」をタップしてください。

オプションを選ぶことができて、手動でオフにすることができたり一定時間が経つと自動的に解除されるように設定できます。

おやすみモードを設定していると、着信や通知が来たときに音が鳴ってしまったり、画面が点灯するのを防ぎます。