【Apple Watch】通知の基本の操作方法を解説!おすすめ設定も紹介
Contents[OPEN]
- 1Apple Watchの通知について
- 1.1通知はiPhone・Apple Watchのどちらかに届くよ
- 1.2Apple Watchに通知が届く条件は?
- 1.3iPhoneに通知が届く条件は?
- 1.4Apple Watchで通知を閉じるとiPhoneにも反映される
- 2【Apple Watch】通知の表示・確認方法
- 2.1通知音に気が付いたら手首を上げるだけ
- 2.2通知センターを開けば未読の通知も確認できる
- 2.3詳しい内容が表示されないよう(プライベート)に設定する手順
- 2.4ロック中に表示(ショートルック)されないように設定する手順
- 3【Apple Watch】通知の削除方法
- 4【Apple Watch】通知方法はカスタマイズ・選択できる
- 5【Apple Watch】通知のグループ化をする方法
- 5.1手順①iPhoneのApple Watchアプリ開く
- 5.2手順②マイウォッチ画面の「通知」を選択する
- 5.3手順③グループ化したいアプリをタップする
- 5.4手順④「カスタム」「通知のグループ化」を選択する
- 6【Apple Watch】不要な通知をオフにする方法《iPhone操作》
- 7【Apple Watch】不要な通知をオフにする方法《Apple Watch操作》
- 7.1手順①文字盤を長押しする
- 7.2手順②通知センターが表示されたら下にスワイプする
- 7.3手順③不要な通知を左にスワイプして「詳細」を選択する
- 7.4手順④「Apple Watch でオフにする」を選択する
- 8【Apple Watch】場面別におすすめな通知設定はこれ!
- 8.1通知は受け取りたいけど音が困るなら「消音モード」
- 8.2会議・授業中の間だけ通知をオフにするなら「おやすみモード」
- 8.3大切な相手からのメール通知だけ表示したいなら「VIPに追加」
- 8.4通知の詳しい内容が勝手に表示されないようにするには「通知のプライバシー」
- 9【Apple Watch】通知が表示されないときは
- 10Apple Watchは便利だけど難しい
【Apple Watch】通知の削除方法
センターにどんどん溜まっていくこともあり、一度確認したものなのかどうかわからなくなる場合もあるのではないでしょうか。
自分で分かりやすくするためにも、一度確認した通知は削除する癖をつけておきましょう。
溜まった通知をまとめて削除することや、通知を1個ずつ削除することも可能です。
ここからは、通知を削除する方法について説明していきます。
個別で削除する手順
通知を個別で削除する場合は、まず通知を確認する画面を開きましょう。
文字盤の上を長押しして通知センターが触れるようになると、一度確認した通知や読む必要のない通知が溜まっていますよね。
削除したい通知を1個ずつ選ぶ場合は、消したい通知を左にスワイプして削除ボタンであるバツをタップすると個別に削除することができます。
全ての通知を一括で削除する手順
通知が数多く溜まってしまい、個別に削除していたら時間がかかってしまうという場合もあるかもしれません。
通知をすべて削除したい場合は、本体の上を長押しして通知センターを操作するようにしましょう。
下にスワイプして一番上まで進めるか、DigitalCrownを回して上まで表示を進めます。
一番上まで行くと、「すべてを消去」というメニューが表示されるのでタップすると通知がすべて消えます。
【Apple Watch】通知方法はカスタマイズ・選択できる
Apple Watchを使っていると、通知が全部届くわけではなく、どのAppを受け取るのかなどを設定することも可能です。
いらない情報まで通知として届くわけではないので、通知が来ても大事なものではないということがなくなるでしょう。
使っているAppの通知を全部受け取るようにしていたら大量の通知が届いてしまい、毎回気にしていなければいけないので面倒ですよね。
ここからは、受け取る通知をカスタマイズして自分で選べるようにする方法を説明していきます。
「マイウォッチ」からカスタマイズをする
通知をカスタマイズしたいのであれば、iPhoneからApple WatchAppを起動してマイウォッチタブを選択してください。
開いたら「通知」をタップします。
通知内メニューが表示されると「App」を選択してください。
Appごとに設定やオプションが変わってくるので、iPhoneとApple Watchを同じ設定で使いたい場合は「iPhoneを反映」を選ぶと通知をカスタマイズすることもできます。
通知を受け取る方法を変更したいときは
カスタマイズしたいのであれば、オプションから選択することも可能です。
受け取る方法を変更して、自分の目的にあった設定にしてみてください。
- 「通知を許可」は、通知センターに通知が表示されてApple Watchが教えてくれます。
- 「通知センターに送信」は、通知が直接通知センターに配信されるため、通知が来たことを教えてくれません。
- 「通知オフ」は、設定したAppを配信しなくなります。
不要な通知は受け取らず、自分が利用しているAppだけ通知を受け取るようにすると、自分の生活にあった通知が届くようになるはずです。
全部を通知を受け取っていると、情報が埋まってしまうこともあるので、よく考えて選びましょう。