Google Authenticatorの使い方♪2段階認証を設定しよう！

Google Authenticatorを使うには、最初にGoogleアカウントで2段階認証を有効にしておきましょう。

設定方法を順番に説明しておきましょう。

Google アカウントのセキュリティから行う

2段階認証の設定は、Google アカウントの設定画面から行います。

まずは、下記のボタンリンクから「セキュリティ」にアクセスしましょう。

Googleアカウントにログイン画面が表示された場合は、「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインをしてくださいね。

​​セキュリティの設定画面が開いたら、以下の手順で操作を進めていきましょう。

次は、2段階認証の通知を受け取るデバイスの設定を行います。

他のデバイスでログインした場合は、ここに表示されるデバイスに通知されます。

知らない人に2段階認証をされたときでもすぐに気づけるよう、デバイスを設定しておきましょう。

デバイスが表示されていない場合は「デバイスが一覧にない場合」をタップし、画面の指示に従って進めてくださいね。

問題なければ、右下の「続行」をタップします。

認証システムの設定をする方法

次に、認証システムの設定を行います。

これを設定しておくことで、スマホを紛失したときや2段階認証ができないときでもアカウントを復元できます。

認証システムの設定画面が表示されたら電話番号を入力し、認証コードを受け取る方法（テキストメッセージ・音声通話）を選びましょう。

選択したあとは、右下の「送信」をタップします。

次に、認証コードを入力する画面が表示されるので受け取った6桁の認証コードを入力して「有効にする」をタップします。

以上で設定は完了です。

Google Authenticatorの使い方♪アプリを設定しよう《Google アカウント》

ここでは、Googleアカウントで2段階認証を設定する方法を紹介します。

「2段階認証プロセス」から行おう

まずは、「2段階認証プロセス」にアクセスしましょう。

下記のボタンリンクから「セキュリティ」にアクセスして「2段階認証プロセス」をタップします。

「2段階認証プロセス」画面を開いたら、以下の手順で操作を進めてくださいね。

次は、Google Authenticatorアプリの操作に入ります。

認証システムの設定を完了しよう

Authenticatorアプリを開き、「セットアップキーを入力」をタップします。次の画面では「アカウント」と「キー」を入力する画面が表示されます。

「アカウント」には「Google」と入力し、「キー」には先程コピーしたコードを貼り付けましょう。

入力が完了したら、右下の「追加」をタップします。すると、画面が戻り、確認コードが表示されます。

次は、Googleアカウントの設定画面に操作します。Authenticatorアプリに表示されている6桁のコードを入力し、右下の「確認」をタップしましょう。

画面に「完了」と表示されたら、設定完了です。

あとは、Authenticatorアプリの2段階認証が優先されるよう「音声またはテキストメッセージによる2段階認証を無効にしましょう。「2段階認証プロセス」画面を開き、編集アイコン（鉛筆のマーク）をタップします。次の画面では、「電話番号を削除」をタップします。

これで、次回からログインするときは、Authenticatorアプリを使った2段階認証が求められるようになります。