【Skype】おすすめボイスチェンジャー7選!スカイプ通話を楽しもう
Contents[OPEN]
- 1【Skype】ボイスチェンジャーを使いたい!基本をおさらい
- 2【Skype】ボイスチェンジャーを使いたい!《事前準備》
- 3【Skype】おすすめなボイスチェンジャー7本を紹介!
- 4【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《GarageBand》
- 5【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Voicemod》
- 6【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Voxalボイスチェンジャー》
- 7【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《バ美声》
- 8【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Clownfish Voice Changer》
- 9【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《恋声》
- 10【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Gachikoe! (ガチコエ!)》
- 11ボイスチェンジャーでSkypeの通話をより楽しく!
マイクがあると便利
音声を相手へ届ける際は、可能な限りノイズを省きたいものです。せっかく面白く加工された声でもノイズが入っていると聞きにくいですよね。
そんなときは、端末の内蔵マイクを使用するのではなく、音声を取り込むための専用マイクを接続するのがおすすめです。
マイクを使って、クリアで美しい声を相手に届けましょう。
【Skype】おすすめなボイスチェンジャー7本を紹介!
ここからは、Skypeで使えるおすすめのボイスチェンジャーを7本ピックアップしてご紹介します。
【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《GarageBand》
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.3.12
iPhoneなどApple製の端末を使っている人におすすめなのが「GarageBand」です。
ボイスチェンジャーの他、楽器演奏が楽しめるアプリ
こちらは、スマホで声を変えられるアプリです。PCを立ち上げる手間がなく、スマホで手軽に変換できる点が魅力的。細かな設定も可能なので、自分好みの声色が見つかるかもしれません。
また、ボイスチェンジャー機能以外に特徴的なのが楽器演奏です。内臓された色々な楽器の音色を組み合わせて、オリジナルの曲を作成できます。音の組み立て方は画面に分かりやすく表示されるので、初心者の人でもあまり迷わずに使えるでしょう。
スマホでも使える!対応機種は?
こちらのアプリはiOS限定。つまり、スマホの場合はiPhoneだけが対応機種ということになります。Androidユーザーなど、他OSの端末を使用している人は、残念ながら使用できません。
GarageBandの使い方
アプリをダウンロードして立ち上げると、サウンドブラウザの画面が表示されるはず。スワイプして切り替えることが可能なので、音声を変える「Audio Recorder」に設定してみましょう。
今回は音声を変えるので、「ボイス」という項目をタップ。すると、録音画面に切り替わります。
声を変える複数のつまみや、録音ボタンなど様々なアイコンが表示されていますので、それらを使いこなして音声を調節してみてください。
右上のボタンを押せば、FunとStudioの両モードを切り替えられます。Studioモードは細かい調整ができるので、微調整まで細かくやりたい!という人にはおすすめ。手軽に声を変えたければFunモードを選んでみましょう。
Funモード
Studioモード
実際の録音は、上部中央にある赤いボタンを押します。録音した音声は何度でも再生可能です。再生中に音の編集をすることもできるので、録音した音声を聞きながら理想の声色を作れますよ。
Skypeでの設定方法
Skypeでこのアプリを使う際には、「Soundflower」というアプリのインストールも必要です。これはMacで使えるソフト。つまり、単純にアプリを楽しみたければ、iPhoneやiPadなどのApple製品でもOKですが、Skypeでボイスチェンジャーを使って通話をしたければ、Macが必要になります。
Skypeで使うときの設定は、以下の通りです。
設定方法
- GarageBandの入力を「マイク」、出力を「Soundflower」に設定する
- Skypeの入力を「Soundflower」に、出力は音を出したいところに設定する
基本の設定をしたら、あとはGarageBandで音声を調整すればOKです。