【Skype】おすすめボイスチェンジャー7選!スカイプ通話を楽しもう
Contents[OPEN]
- 1【Skype】ボイスチェンジャーを使いたい!基本をおさらい
- 2【Skype】ボイスチェンジャーを使いたい!《事前準備》
- 3【Skype】おすすめなボイスチェンジャー7本を紹介!
- 4【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《GarageBand》
- 5【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Voicemod》
- 6【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Voxalボイスチェンジャー》
- 7【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《バ美声》
- 8【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Clownfish Voice Changer》
- 9【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《恋声》
- 10【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《Gachikoe! (ガチコエ!)》
- 11ボイスチェンジャーでSkypeの通話をより楽しく!
対応機種は?
現在、Windows版のみです。今後さらに対応機種が拡大されると、もっと多くの人にこの楽しさを実感してもらえるでしょう。
Voxalボイスチェンジャーの使い方
ソフトをダウンロードしたら立ち上げてください。インターフェースもとても見やすく、初見の人でも分かりやすいです。
画面左側にエフェクト一覧、上部に操作キーが配置されています。
好みのエフェクトを選択して「編集」を押せば、細かな調整が可能です。
Skypeでの設定方法
Skypeでの設定は不要です。ただし、Skypeを立ち上げる前にVoxalのソフトを立ち上げるようにしてください。ソフト側で音声の設定が終わったら、Skypeを立ち上げて会話を開始すればOKです。
会話が始まり、ソフトがうまく起動すると、画面上に「ボイスエフェクトがストリーミング音声に適用されました」という文言が表示されます。そちらがもし確認できない場合は、何らかのトラブルが発生しているので、設定を確かめてくださいね。
【Skype】ボイスチェンジャーを使おう!《バ美声》
バ美声は、初心者におすすめなボイスチェンジャーです。
ボイスチェンジャー以外の機能もついてる!
設定もすべてシンプルで使いやすいのがバ美声の特徴です。マイクとスピーカーの設定さえ済ませれば、すぐに声を変えてを楽しめます。シンプルなつくりでありながら性能は抜群。ノイズの抑制機能もしっかり付いているので、きれいな音作りができるでしょう。
ボイスチェンジャーとしての機能以外にも、チャンネルが切り替えられる「IFチャンネル」や、ASIO音の入出力の遅れなどをカバーするASIOの設定なども搭載されています。
対応機種は?
現時点では、Windowsのみ対応しています。
バ美声の使い方
ソフトを立ち上げたら、マイクとスピーカーの設定を行ってください。その後、ピッチを調整してから「Start」ボタンを押せばOKです。
なお、最初は声の高さを高めに設定するのがおすすめ。声が変換されているか確認してから、微調整して下さいね。
「高度な設定」にチェックを入れると、より細かい調整が可能になります。
線の上で右クリックすると赤い点が打てるので、あとは打った赤い点を左クリックしながら移動させて音を調整します。調整ポイントを消したければ、消したいポイントのところでまた右クリックしましょう。
設定できるピッチの幅は比較的狭いのですが、必要最低限の機能に絞られているので初心者でも迷わず使えるでしょう。上記のように設定の工程も少ないので、迷うことはないと思います。
また、ボイスチェンジで起こりがちな遅延もあまり感じられないため、人気があります。
Skypeでの設定方法
Skypeでこちらのソフトを使う場合は、仮想のオーディオデバイスが必要になります(NETDUETTOなど)。そちらをあらかじめインストールしておきましょう。
あとは、バ美声の出力デバイスとSkype側の入力デバイスを、仮想オーディオデバイスに設定すればOKです。