【ヤフオク!】即決価格で落札する方法は?お得な使い方や注意点も解説!
Contents[OPEN]
- 1【ヤフオク!】即決って何?出品・落札の方法を解説
- 2【ヤフオク!】即決のやり方《落札者》
- 3【ヤフオク!】即決のやり方に関する注意点
- 3.1即決するときは出品者の評価をチェックすべし!
- 3.2オークション入札のほうが安く落札できるかも
- 3.3 商品内容を即決前にチェックしておこう!
- 3.4 新規ユーザーは即決できないこともある
- 3.5即決で落札後は速やかな取引を心がけよう
- 4【ヤフオク!】即決価格を設定していない商品でも即決できる?
- 5【ヤフオク!】即決価格を設定する方法《出品者》
- 6【ヤフオク!】即決のやり方に関する注意点《出品者》
- 7【ヤフオク!】即決の質問が来た!了承する・断る方法
- 7.1早期終了を設定していると即決できる
- 7.2落札希望価格で入札後オークションを早期終了しよう
- 7.3早期終了を設定していないときの即決方法
- 7.4即決依頼を断るには?使える例文も紹介
- 7.5入札者がいるときは即決を断ろう
- 8【ヤフオク!】即決のやり方に関する疑問まとめ
- 8.1即決価格の値引き交渉は可能?《落札者》
- 8.2新規IDで即決を利用したい場合は?《落札者》
- 8.3即決とオークションならどちらがお得?《落札者・出品者》
- 8.4オークションとフリマの違いは?《出品者》
- 9【ヤフオク!】即決価格で取引してみよう
【ヤフオク!】即決のやり方に関する疑問まとめ
即決価格で出品したり落札をする前に、疑問に思ったことは解決しておきたいですよね?
最後にヤフオクの即決に関する疑問点と解決策をまとめたので、参考にして下さい。
即決価格の値引き交渉は可能?《落札者》
ヤフオクには正式な「値下げ交渉」ができる機能がありますので、これを利用して即決価格の値引き交渉をすることができます。
即決価格で入札が入っておらず「値下げ交渉」のボタン設定をしている商品でのみ、値引き交渉が可能です。
新規IDで即決を利用したい場合は?《落札者》
新規IDで即決は利用できますが、新規IDは評価が0からのスタートなので出品者に敬遠されることが多いです。
商品の概要欄に「新規IDはお断り」との記載があったり、システムで制限をかけていると即決は利用しづらいです。
それでも、即決で買いたい商品があったら、出品者に質問で「新規IDですが、即決したい」と連絡してみましょう。
買いたい意思をしっかり伝えて出品者を説得できれば、新規IDで利用できる可能性もあります。
即決とオークションならどちらがお得?《落札者・出品者》
落札者にとって、オークションと即決価格が併用して出品されていた場合は、まずオークションで入札して最高値になるまで様子をみます。
オークションならば、最終時刻で即決価格に達しなかったらその金額で落札できますし、仮に即決価格に達した際には、即決価格で買うという流れで落札すると良いでしょう。
出品者の場合は、人気商品ならばオークション方式で出品した方が高値がつきやすく良いでしょう。
マニアックな商品など一部の人に需要があるものをオークション方式で出品すると、入札の数が集まりづらく安値で落札が終了してしまう可能性もあるため、あまりオススメできません。
オークションとフリマの違いは?《出品者》
オークションもフリマもスマホやパソコンを使って誰でも売買できる点は同じです。
オークションは一番高い価格をつけた人が商品の購入権利を得られるため、購入者同士が競い合う方式です。
落札者が多ければ高値がつくこともありますが、逆に落札者が少なく低い値段のまま落札されてしまうことも少なくありません。
フリマは出品者が価格を決めて販売し、買い手はその価格で購入するというシンプルな方式なので、価格に変動はありません。
【ヤフオク!】即決価格で取引してみよう
ヤフオクの即決価格は、オークション方式とは異なり、欲しい商品を他の入札者と競い合ったりすることなくすぐに落札できる取引方法です。
ヤフオクでは、出品する際に、即決価格のみで設定する方法とオークション方式と併用して即決価格を設定する方法の2種類が存在します。
併用されている場合、オークションを楽しみながら最終手段として即決を利用することもできますし、即決のみの場合なら、設定された価格で入札し、すぐに取引を開始できます。
これまで「即決って何?」と使い方がわからなかった方は、本記事を参考に、便利な即決価格での落札もチャレンジしてみてください!