一定期間に同じ金額を同じ店でチャージした

2つ目の原因は、同じお店で繰り返しチャージすることです。

連続してチャージするだけでなく、同じお店で何回もチャージし続けていると、利用制限がかかってしまう可能性があります。

この場合も、上と同様に計画性を持ってチャージすることが良いでしょう。

クレジットカード決済が30日間で5万を超えた

3つ目の原因は、クレジットカード決済が、30日間で5万円をオーバーすることです。

PayPayの公式で定められている上限金額を上回らないように使いましょう。

買い物の回数が少ない場合でも、1回あたりの決済金額が多くなってしまわないように注意が必要です。

取引審査の監視に引っかかった

4つ目の原因は、取引審査の監視で引っかかってしまった場合です。

PayPayでは、不審な取引を検知すると自動的に利用制限がかかる仕組みになっています。

自分では、正常だと思っても監視で怪しいと判定されてしまうことがあるのです。

この場合も解除まで待機する必要がありますが、セキュリティの監視は不正利用で勝手に決済されてしまうのを防ぐ機能なので、ある程度は仕方がないと思っていた方が良いでしょう。

しばらく時間を置いてから取引してみてください。

【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の原因《登録・ログイン》

続いて、PayPayのアカウント登録やログインに問題があって警告が出てきた時について詳しく見ていきます。

自分の操作を振り返って、以下の7つに心当たりがないか確認してみましょう。

解約した携帯番号で登録しようとした

1つ目は、携帯番号の登録に問題がある場合です。

例えば、すでに解約した携帯番号を使っていませんか？

PayPayでは、現時点で使われている電話番号でなければ登録できません。

つまり、使われていなかったり虚偽の番号だったりすると、怪しいと判定されることになります。

機種変更してから電話番号を変えた方も注意が必要です。

知らないうちにアカウントロックされてしまう可能性があります。

カードの登録に複数回失敗した

2つ目は、カード登録の問題です。

クレジットカードをアプリに登録する際に何度も入力ミスしてしまうと、不審な操作だと認識されてしまいます。

これが原因のアカウントロックを防ぐためには、落ち着いてクレジットカード番号を入力しましょう。