PayPayの「現在ご利用を制限しています」とは?突然起こるエラーの原因を解説
Contents[OPEN]
- 1【PayPay】「現在ご利用を制限しています」はなぜ!
- 2 【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の対処法は?
- 3 【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の解除にかかる日数は?
- 4 【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の原因《チャージ・支払い時》
- 5 【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の原因《登録・ログイン》
- 5.1解約した携帯番号で登録しようとした
- 5.2カードの登録に複数回失敗した
- 5.3複数のYahoo!アカウントと連携しようとした
- 5.4パスワード変更に失敗した
- 5.5ゆうちょ銀行での登録は引っかかりやすいかも
- 5.6アカウント保護機能が働いた
- 6【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の原因《残高の送受信》
- 7上限金額を理解してアカウント設定を正しく完了させよう!
複数のYahoo!アカウントと連携しようとした
3つ目は、アカウント連携の問題です。
PayPayには、Yahoo!アカウントと連携させられる機能が搭載されています。
複数回異なるYahoo!アカウントを連携させようとした場合には、不正利用と判断されてしまうかもしれません。
トラブルを防ぐために1つのアカウントで行いましょう。
パスワード変更に失敗した
4つ目は、パスワード設定の問題です。
セキュリティの観点からPayPayアカウントのパスワードはできるだけ複雑にした方が良いですが、入力の際は間違えないようにしてください。
複数回ミスしてしまうと、やはり不正アクセスとみなされてしまいます。
一旦設定したパスワードは、次回から間違えないように、しっかりと覚えておきましょう!
パスワード管理用のアプリも存在するので、忘れやすい方はぜひ活用してみてくださいね。
ゆうちょ銀行での登録は引っかかりやすいかも
5つ目は、ゆうちょ銀行で登録してある場合です。
一時期、全国規模で不正利用のトラブルが発生したことから全体的にゆうちょ口座の設定ができない状態が続いていました。
しかし、この問題は解決され2001年12月現在では正常に登録できるようになっています。
ただし、今後のサービス提供やセキュリティの状況により変更になる可能性はあります。
そのため、こまめに状況をチェックしてみましょう。
アカウント保護機能が働いた
6つ目は、PayPayのアカウント保護機能です。
PayPayによる監視により、不正アクセスや不審な操作と判定された場合には自動的に制限される可能性があります。
不正利用防止策については公式ページでも紹介されているので併せてチェックしてみてください!
【PayPay】「現在ご利用を制限しています」の原因《残高の送受信》
それでは最後に、PayPayで警告が出て決済できない時に考えられる上記以外の原因を見てみましょう。
特に、残高の送受信について説明していきます。
以下の行為に心当たりがある方は、そのせいで警告が出てきてしまったのかもしれません。
24時間に10万円以上を送ろうとした
1つ目は、24時間のうちに10万円以上送金しようとした場合です。
冒頭でも記載したように、PayPayでは取引に上限金額が設定されています。
上限をオーバーした時点でアカウントが使えなくなってしまいます。
PayPayの24時間あたりの送金上限は最大で10万円とされています。
そのため、これを超えない範囲で計画的に取引してくださいね!
すでにどのくらいの金額を取引で使ってきたのかはアプリで確認できるので、こまめにチェックすることをおすすめします。