ギフトには有効期限がある

LINEギフトには有効期限があります。

以下のような事情で有効期限が切れてしまうと、エラーが生じてギフトが使えなくなってしまいます。

ギフトが使えなくなってしまうのはもったいないので、LINEギフトが送られてきたら有効期限を確認し、カレンダーやリマインダーアプリで有効期限が近づいたら通知されるように設定すると良いでしょう。

LINEギフトを送れない！上手く送信するためのコツ・知っておきたいこと

最後に、LINEギフトを上手く送信するためのコツや、利用する上で知っておきたいことを5つチェックしておきましょう。

メッセージ作成後にLINEギフトは送信される

商品の購入代金の支払いが完了すると、LINEギフトに添付するメッセージの作成画面が表示されます。

LINEギフトを送るには、このメッセージ作成が必須です。

ここで支払いが完了したからLINEギフトも送信できたと勘違いして、メッセージを作成せずにアプリを閉じてしまうと、LINEギフトが相手に届きません。

メッセージを作成せずにアプリを閉じてしまった場合は、LINEギフトのマイページの「メッセージ作成待ち」をタップし、メッセージを作成すればLINEギフトが送信されます。

なお、支払いが完了してからメッセージを作成せずに期限が切れてしまうと自動的に購入がキャンセルとなります。

この場合は、購入手続きからやり直す必要があります。

メッセージがあれば相手にギフトが通知される

LINEギフトの送信が正常に完了すると、送り先の相手との個別トークにギフトが通知されます。

通知には、送信したLINEギフトと支払い完了後に作成したメッセージが表示されます。

相手は、ここからLINEギフトの受け取り手続きを行えます。

LINEギフトを送ったはずなのに通知がトークに表示されない場合、相手にLINEギフトが届いていない可能性があります。

そのときは、相手にLINEギフトのマイページの「もらったギフト」画面を確認してもらいましょう。

「もらったギフト」の中にあれば、そこで受け取り手続きを行えます。

もし、「もらったギフト」の中に送ったはずのLINEギフトがないようであれば、何らかの理由で送信が完了していないので、その場合はLINEギフトを再度送信してください。

配送型ギフトならメッセージを再送信できる

自宅に商品が届く配送型のLINEギフトなら、相手が配送先の住所を登録するまで、何度でもメッセージを再送信できます。

メッセージの再送信手順は、以下の通りです。

スタバのドリンクチケットのような電子チケット型のLINEギフト（eギフト）は、送信した時点でメッセージが確定してしまうため、メッセージを変更して再送信することはできません。

誕生日カレンダーを活用して送ってみよう

LINEギフトには、「誕生日カレンダー」というLINEの友だちの誕生日を確認・通知してくれる機能があります。

友達や家族の誕生日通知をオンにしておけば、LINEギフトの公式アカウントから誕生日が通知されるので「誕生日をうっかり忘れていた！」という事態を防げます。

誕生日に合わせてLINEギフトを送りたいときに便利な機能です。

ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。