Kindleアプリの不具合を防ぐには？

Kindleアプリに不具合が起きると、電子書籍を快適に読めなくなってしまいます。

ここでは、Kindleアプリの不具合を防ぐために実践したい対策をいくつかご紹介します。

アップデートはこまめに

旧バージョンのアプリを使用していると不具合が起きやすいので、最新バージョンがリリースされたら、すぐにアップデートしましょう。

手動でアップデートするのが面倒な場合、自動アップデートをオンにしておくと良いでしょう。

iPhoneをお使いの方は、以下の手順で自動アップデートをオンにします。

「設定」アプリを起動します。

「App Store」をタップしましょう。

「自動ダウンロード」の「Appのアップデート」のスイッチをオンにして下さい。

これで、設定完了です。

Androidをお使いの方は、以下の手順で自動アップデートをオンにします。

これで、設定完了です。

アップデートで不具合が起きることもある

アプリの不具合は最新バージョンへのアップデートで解消されることも多いですが、アップデートしたことによって新たな不具合が起きるケースもあります。

そのため、最新バージョンがリリースされてもすぐにアップデートせず、一度Twitterなどで不具合の報告がないか確認されることをオススメします。

アップデートによる不具合が多数報告されているようなら、その不具合の修正バージョンが配信されるまではアップデートしない方が良いでしょう。

読み終わった電子書籍を整理しよう

Kindleアプリの不具合は、デバイスの容量不足によって引き起こされることもあります。

電子書籍を事前にダウンロードしておけば、ネットに接続しなくても読めますが、ダウンロード件数が多いとデバイスの容量を圧迫してしまいます。

そのため、読み終わった電子書籍は端末から削除するようにしましょう。

Kindleアプリに不具合が発生したときの原因と対処法を知っておこう！

Kindleアプリを使っていると、「アプリや電子書籍が開けない」「アプリが急に落ちる」「購入した電子書籍が表示されない」などのトラブルに直面することもあります。

そんなときに、不具合が起こる原因や対処法が分かっていればスムーズに対処できますよね。

Kindleアプリを使っている方は、この記事を参考に不具合が発生した際の原因と対処法をよく確認しておきましょう。