【Amazon】再配達の申し込みはどうやるの？《その他の配送業者》

Amazonと契約している配送業者は、上記以外にもさまざまな業社があります。

注文した商品によって配送業者が異なるので、聞いたことがない会社もあると思います。

ここからは、各配送業者ごとに再配達の申し込み方法を解説します。

再配達を対応していない業者もあるので一度確認してみてくださいね。

 

プラスカーゴサービス

プラスカーゴサービスは、東京都豊島区に本社がある全国エリアの配達業者です。

大型家具や大きな商品の配送を得意としている会社で、Amazonでは家電や家具などの大型商品設置や配線回収まで行う「大型家具・家電お任せサービス」も担当しています。

不在票が投函されていた時や、Amazonの持ち戻り通知があった場合は、不在票に記載されている電話番号に連絡し、伝票番号を伝えれば荷物を届けてもらえます。

なにかトラブルがあった場合は、以下の番号に問い合わせてみてくださいね。

 

DHL

DHLは、航空機を国際宅配便を行っているドイツの会社です。

Amazonでは海外配送を担当しています。

再配達を申し込む際は、不在票に記載されているDHL公式サイトから再配達の手配をしましょう。

まず、再配達手配の画面から、【荷物または書類】をタップし、不在票に記載されているお荷物番号を入力して下さい。

DHLは、初回の配送は担当しますが、再配達以降は佐川急便に引き渡されるようです。

その場合は「お客さまのお荷物は提携会社に引き渡されました」と表示されるので、カスタマーセンターに問い合わせて荷物の確認をしましょう。

佐川急便から電話がかかってくる場合もあるようなので、その際はそこで再配達を申し込んでくださいね。

また、DHL公式サイトでは追跡が可能です。

なので、Amazonから発送通知が届いた場合は、いつ配送されるかをここで事前にチェックするのがおすすめですよ。

 

ECMSジャパン

ECMSジャパンは、株式会社ECMSが運営する国際宅配企業です。

主に海外から発送された商品を担当しています。

ECMSの不在通知が入っていた場合は、公式サイトの「貨物追跡」から荷物の問い合わせ欄に追跡番号を入力してください。

海外からの輸送なので、英語が分からない部分もあるかもしれません。

その場合は、Google翻訳などを使用してみてください。

ECMSジャパンは、DHL同様、初回配達は担当しますが、再配達以降は日本郵便に荷物が引き渡されます。

エラーが表示される場合は、DHLのカスタマーサービスに問い合わせるか、日本郵便のサイトに追跡番号を入力してみてくださいね。

 

SF Express

SF Expressは中国・深圳市に本社を置く国際物流業者で、主に海外から発送された商品を担当しています。

SF Expressの不在票がポストに投函されている場合は、SF Express公式サイトにアクセスして追跡番号を入力します。

他の業者と同様に日本の配送業者に引き渡されることがほとんどのようなので、わからない場合は【Amazonの注文の追跡と管理】から詳細を確認してくださいね。

ヤマトホームコンビニエンス

ヤマトホームコンビニエンスは、ヤマトグループの引っ越し部門で、配送だけではなく設置・配線なども行う会社です。

Amazonでは、主に「大型家電・家具 設置回収サービス」の際に配送を担当します。

再配達を依頼するときは、不在票に記載されている電話番号や問い合わせ窓口に連絡しましょう。

ヤマトホームコンビニエンスは、ヤマト運輸のようにWEBからの再配達申し込みには対応していません。

また、「同じヤマトグループだから」とヤマト運輸のサイトに追跡番号を入れても意味がないので注意してくださいね。