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スマホのソフトウェアのアップデートをしないとどうなる?危険性を解説!

スマホのソフトウェアのアップデートをしないとどうなる?危険性を解説!

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通信料がかかるのでWi-Fiを使おう

ソフトウェアのアップデートは無料でできますが、データ通信が発生するのでそれに応じた通信量がかかります。

そのため、モバイルデータ通信だとギガ制限にかかって通信速度が低下する可能性があります。

ギガ制限にかかるのは困るという人は、モバイルデータ通信ではなくWi-Fiでネットに接続してからアップデートを実行しましょう。

ソフトウェアのアップデートをする方法

では、iPhone・Androidでソフトウェアのアップデートをする方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

【iPhone】iOSの更新をする

iPhoneでiOSの更新をするには、まず「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「一般」をタップしましょう。

「一般」をタップ

「ソフトウェア・アップデート」をタップして下さい。

「ソフトウェア・アップデート」をタップ

「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」をタップします。

「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」をタップ

iPhoneのパスコードを入力しましょう。

iPhoneのパスコードを入力

するとアップデートが始まるので、終わるまでしばらく待ちます。

アップデートが終わるまでしばらく待つ

【Android】OSの更新をする

AndroidでiOSの更新をする手順は以下の通りです。

※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「システム」をタップ。
  3. 「詳細設定」をタップ。
  4. 「システムアップデート」をタップ。
  5. 「ダウンロード」をタップ。

参照:Androidヘルプ

するとアップデートが始まるので、終わるまでしばらく待ちます。

自動アップデート機能を使うと便利だよ!

iPhone・Androidには、ソフトウェアの自動アップデート機能があります。

自動アップデートをオンにしておくと、最新のバージョンが公開されたあとにソフトウェアを自動的にアップデートしてくれるので、アップデートのし忘れを防ぐことができます。

では、iPhone・Androidで自動アップデートをオンにする方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

iPhoneの場合

iPhoneでiOSの自動アップデートをオンにするには、まず「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「一般」をタップしましょう。

「一般」をタップ

「ソフトウェア・アップデート」をタップして下さい。

「ソフトウェア・アップデート」をタップ

「自動アップデート」をタップします。

「ソフトウェア・アップデート」をタップ

「iOSアップデートをダウンロード」「iOSアップデートをインストール」のスイッチをオンにしましょう。

「iOSアップデートをダウンロード」「iOSアップデートをインストール」のスイッチをオン

これで、自動アップデートがオンになりました。

自動アップデートは、iPhoneが充電器とWi-Fiに接続されている時に実行されます。

Androidの場合

Androidでソフトウェアの自動アップデートをオンにするには、まず「開発者モード」を有効にする必要があります。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「デバイス情報」をタップ。
  3. 「ビルド番号」をPINコードやパスワードの入力画面が表示されるまで複数回連打。

※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。

PINコードやパスワードの入力が完了すれば、「開発者モード」が有効になります。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「システム」をタップ。
  3. 「開発者向けオプション」をタップ。
  4. 「自動システムアップデート」のスイッチをオンにする。

※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。

これで、自動アップデートがオンになりました。

ソフトウェアのアップデートは早めに行おう!

スマホのソフトウェアをアップデートすることで、最新機能が使える、不具合やセキュリティ上の欠陥が修正される、アプリの新機能に対応できるなど様々なメリットがあります。

その一方で、新たな不具合が生まれる、使用感が変わって操作しづらくなるなどのデメリットもいくつかあります。

ですが、それでもアップデートをするメリットの方が大きいので、できれば早めに実行されることをおすすめします。


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