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Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説

Apple Payにクレジットカード登録ができない?原因別の解決法を解説

Apple Payは、現金を持ち歩かなくても電車やバスへの搭乗、コンビニなどのレジ決済、またネットショッピングなどが行える便利な決済サービスです。

便利なApple Payサービスを利用するにはクレジットカードの登録が不可欠ですが、それができない場合があります。

この記事では、Apple Payにクレジットカードの登録ができない原因やその対処法を詳しく解説します。

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【Apple Pay】クレジットカードの登録ができないのはなぜ?

電車や地下鉄を交通手段として利用している人は多いですが、定期的にお金をチャージする必要があるので、忘れると乗車できなくなることもありますよね。

こうした問題を解決してくれるのがApple Payです。

Apple Payさえあれば、キャッシュレスで外出できるのでとても便利です。

ただ、Apple Payの利用に不可欠なクレジットカードの登録ができない場合があります。

なぜ登録ができないのか、考えられる原因を3つ紹介します。

iCloudにサインインしている必要があるよ

考えられる最初の原因は、iCloudにサインインしていないことです。

使用しているiPhoneやApple WatchがApple IDでiCloudにサインインされていないと、クレジットカードの追加作業やApple Payの使用ができなくなるので必ず確認してください。

iCloudにサインインしていない場合、「設定」画面のメニューの一番上にある「ユーザー名」が「iPhoneにサインイン」とブルーで表示されるのですぐに分かりますよ。

トiPhoneにサインイン

13歳未満のユーザーはクレジットカード登録ができない

iPhoneやApple Watchの利用に不可欠なのはApple IDですが、Apple IDは13歳未満のユーザーは作成できません。

同様の理由で、Apple Payにクレジットカードを登録できるのは13歳以上のユーザーに限定されています。

Apple Payに非対応の機種もあるよ

クレジットカードの登録ができない場合に考えられるもう1つの原因は、使用しているデバイスがApple Payに対応していないことです。

以下にApple Payに対応しているデバイスをまとめるので参考にしてください。

iPhoneの対応機種 Face IDを搭載したすべてのモデル、Touch IDを搭載したモデル(iPhone 5sを除く)
iPadの対応機種 Touch ID・Face IDを搭載したすべてのiPad、iPad Pro、iPad Air、iPad mini
Apple Watchの対応機種 Apple Watch Series 1以降のすべてのモデル

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