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iPadからPDF化!様々なアプリで保存・編集・共有する方法

iPadからPDF化!様々なアプリで保存・編集・共有する方法

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iPadOSを最新バージョンにアップデート

旧バージョンのiPadOSを使っていることにより、PDF化するためのアプリが正常に機能していない可能性もあります。

PDF化ができない時はiPadOSのアップデートが可能か確認し、最新バージョンが提供されている場合は、アップデートしてからPDF化できるか試してみて下さい。

なお、アップデートをする前には以下の準備をしておきましょう。

  • データのバックアップをとっておく
  • ストレージの空き容量を十分に確保しておく
  • 電波が安定しているWi-Fiに接続しておく
  • iPadを電源に接続しておく

アップデートの確認・実行手順は以下の通りです。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  4. 「ダウンロードとインストール」をタップ。
  5. iPadで設定しているパスコードを入力。

参照:Appleサポート

すると、iPadOSに必要なファイルのインストール・アップデートが始まるので、終了するまでiPadを電源に接続したまましばらく待ちます。

iPadにパスコードの入力画面が表示されたらアップデート完了です。

「コンテンツとプライバシーの制限」をオフにする

iPadでPDFを保存できないのは、スクリーンタイムの「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっていて、それによってPDF化するための機能が制限されている可能性があります。

以下の手順で「コンテンツとプライバシーの制限」をオフにしてからPDF化できるか試してみましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「スクリーンタイム」をタップ。
  3. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
  4. 「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチをオフにする。

これで設定完了です。

iPadやクラウドストレージの容量をチェック

iPadでPDFを保存できないのは、保存先の容量が不足しているのが原因かもしれません。

保存先がiPad本体ならiPad本体のストレージ容量、保存先が「iCloud Drive」や「OneDrive」などのクラウドストレージならクラウドストレージの容量が十分に確保できているか確認しましょう。

iPadのストレージ容量は以下の手順で確認できます。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「一般」をタップ。
  3. 「iPadストレージ」をタップ。

ストレージの空き容量が残り少ない場合は不要なアプリをアンインストールする、写真や動画などの不要なデータを削除するなどして空き容量を増やしましょう。

使用中のアプリの再インストール

iPadからPDF化が上手くできない場合は、PDF化する時に使用しているアプリをアンインストールしてから再度インストールしてみましょう。

例えば、「Apple Books」アプリでWebページをPDF化したいのにできない場合は、「Apple Books」アプリを再インストールして下さい。

操作手順

  1. 再インストールしたいアプリのアイコンを長押しする。
  2. メニューが表示されたら、「Appを削除」をタップ。
  3. 「”〇〇(アプリ名)”を取り除きますか?」と表示されたら、「Appを削除」をタップ。
  4. 「”Apple Music”を削除しますか?」と表示されたら、「削除」をタップ。

これでアンインストール完了です。

そしたら、App Storeを起動してアプリを再インストールして下さい。

iPadならアプリを利用して簡単にPDF化できる!

iPadなら、Apple純正アプリやサードパーティー製のアプリを利用すれば、簡単な操作でファイルをPDF化・保存できます。

また、文字の書き込みやテキスト・図形の挿入などの簡易的な編集もアプリ上で行えます。

仕事やプライベートでファイルをPDF化することもあると思うので、iPadからPDF化する方法を覚えておきましょう。


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