【LINE Pay】使えないときの対処法《店舗・支払い内容》

LINE Payの残高やアプリに問題がないのに支払いができないときは、使おうとしている店舗や内容を確認してみる必要もあります。

ここではそういったときのチェックポイントをご紹介していきます。

LINE Payが使える店舗か確認して

支払いしようとしている店舗が、LINE Payが使えるか確認しましょう。

LINE Payはコンビニやスーパー・飲食店などをはじめ利用できる店舗が増えていますが、まだまだ対応していないお店も多くあります。

他のキャッシュレス決済が使えるからLINE Payも使えるとつい勘違いしてしまうこともあるので、会計前にレジ前の表示をチェックするのがよいですね。

またはアプリメインメニューの「使えるお店」をタップして検索もできますよ♡

店舗では未対応のカードなのかも

LINE Payカード(2020年12月で新規発行は終了）を使えば、国内外のJCB加盟店でお買い物ができます。

クレジットカードのように使うことができますが、あくまでLINE Payにチャージした残高から支払うプリペイドカードです。

そのためJCB加盟店であっても、携帯料金や公共料金などの月額料金の支払いやガソリンスタンドなど未対応のものもあるので注意しましょう。

現在発行できるVisa LINE PayプリペイドカードもLINE Payにチャージした残高から支払う形ですが、使用できる店舗は以下の通りになっています。

どちらもLINE Payと紐づけて利用できるカードですが、利用できる店舗がそれぞれ違うので予め確認しておきましょう。

請求書は支払いに対応しているか確認しよう

LINE Payは公共料金や通販の請求書の支払いのサービスもありますが、すべての請求書が対応しているわけではありません。

請求書の裏面に書いてある支払い方法の項目に「LINE Pay請求書支払い」があるか確認してみましょう。

【LINE Pay】使えないときの対処法《カード》

LINE Payは現金をチャージして支払いするだけでなく、さまざまなカードを紐づけて利用することができます。

しかし、そのカード類に原因があってLINE Payが使えなくなってしまうことも。

そういったカードを利用している人はこれからご紹介する内容もチェックしてみてください！

LINE Payに登録できるカードかチェック

LINE Payに登録して、オンラインショッピングだけでなくコンビニ・飲食店などの店舗でも決済に利用できるカードは以下の通りです。

その他お手持ちのクレジットカード（Visa・Mastercard・JCB）を登録することもできますが、これらのカードからチャージをしたり、LINE Pay残高と紐づけしたりすることはできないので注意が必要です。

その他のクレジットカードを登録することで、「LINE STORE」や「LINE Taxi」などLINEが提供する関連サービスで、LINE Payを経由してクレジット決済が可能になります。

あくまでLINEの一部のサービス内での利用となり、コンビニなどでは使えないので覚えておきましょう。