有効期限・磁気不良や破損がないか確認

Visa LINE Payクレジットカードなどはもちろんですが、プリペイドカードであるLINE Payカード・Visa LINE Payプリペイドカードにもカードの有効期限があります。

カードが使用できないときは、有効期限が切れていないか確認してみましょう。

また店舗にてプラスティックカードを使って決済する場合は、カードの磁気不良で使えないということもあります。

磁気がついている他のカード類と一緒に保管しておくと磁気不良になりやすいので注意しましょう。

支払いの滞納がないか見直して

プリペイドカードの場合はチャージ式なので問題はありませんが、クレジットカードの場合は後払いになります。

そのため、前月の支払いが滞っていると、カードの使用が止められてしまう可能性も。

うっかり引き落とし口座が残高不足になっていないか、カードが使えないときはチェックしてみましょう。

カード情報の入力内容を見直そう

カード登録後はじめての利用で使えないというときは、もしかしたらLINE Payに登録したカード情報が間違えてしまった可能性もあります。

カード番号などをもう一度確認して、登録しなおしてみましょう。

【LINE Payカード】暗証番号を設定しよう

LINE Payカード（JCB）の暗証番号は発行時に設定はなく、アプリから自分で設定しなければなりません。

設定した覚えのない人は早めにしましょう！暗証番号の設定方法は以下の通りです。

コンビニなど普段店舗では大体カードの提示のみで利用可能ですが、自動精算機やATMなど一部で暗証番号の入力が必要になることもあるので気を付けましょう。

【Visa LINE Payプリペイドカード】利用設定をオンにして

Visa LINE Payプリペイドカードを利用する場合は、利用設定がオンになっているか確認しましょう。

アプリのメイン画面です。「プリペイドカード」をタップします。

「カード利用」の部分がオンになっているか確認しましょう。

また、Visa LINE Payプリペイドカードなら街のID加盟店でワンタッチで支払いが可能ですが、Apple PayまたはGoogle Payに設定しておく必要があります。

バーチャルカードを発行したらすぐID決済ができるわけではないので注意してくださいね。

メインメニューの「ID支払い」をタップして設定を完了しましょう。

その後、Apple Pay・Google Payの設定手順は以下の通りです。

海外では本人確認が必要だよ

海外の店舗で利用できるのは、本人確認が完了している「LINE Moneyアカウント」のみです。

アカウントタイプはアプリから確認してみましょう。

アプリの設定アイコンをタップします。

「アカウントタイプ・利用限度額」の右側に「LINE Money」と書いてあればOKですが、「LINE Cash」となっている場合は海外での利用ができない状態です。早めに本人確認を済ませましょう。

本人確認は同じく設定画面の「本人確認」から行ってくださいね。