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Apple Watchで位置情報を友達と共有♪地図でも使えるよ

Apple Watchで位置情報を友達と共有♪地図でも使えるよ

Apple Watchはオシャレな腕時計として、またいろいろなアプリの操作が行えるデバイスとして人気があります。

Apple Watchにはたくさんの便利な機能がありますが、友だちと待ち合わせをするときや、一緒にショッピングモールなどで買い物をするときに便利なのが位置情報の共有機能です。

この記事でApple Watchの位置情報を友だちや家族と共有する方法を詳しく解説します。

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Apple Watchの「位置情報」とは?

この記事ではApple Watchで位置情報を友だちや家族と共有する方法を紹介しますが、位置情報とはそもそもどんな機能なのか、皆さんはご存じでしょうか。

位置情報はiPhoneでもAndroidでも利用できる機能で、自分の現在地を特定して表示してくれる機能のことです。

位置情報のおかげで周辺施設の検索や目的地までのナビガイドが利用できるんですよ。

Apple Watchで利用できる位置情報の場合は、自分の現在地だけでなく、設定した連絡先の友だちの現在地を特定してマップ上に表示し、自分の現在地から友だちの現在地までの距離を確認するのに利用します。

また周辺の友だちの居場所も確認できます。

「人を探す」「探す」「マップ」アプリで使えるよ

Apple Watchで位置情報機能を使える標準アプリは3つあります。

「人を探す」「探す」「マップ」の3つです。

「人を探す」は文字通り、登録した友だちの居場所をマップ上で表示させるためのアプリです。

「探す」アプリは、同じApple IDでログインしているiOSデバイスの現在地を特定するためのアプリです。

この記事ではこれら3つのアプリで位置情報を確かめる方法を説明します。

「位置情報」は様々なデバイスと共有できる

位置情報機能の優れた点は、いろいろなデバイスと現在地を共有できることです。

特にiPhoneやiPadなどをどこに置き忘れたのか分からない場合、PCや他のデバイスで現在地を確認できるのでとても便利です。

【Apple Watch】「人を探す」アプリで位置情報に友達を追加する方法

それではApple Watchを手に取って、位置情報を友だちや家族と共有する方法を確認していきましょう。

この記事ではApple Watch Series 4を使って操作手順を説明していきます。

友達と位置情報を共有する

Apple Watchの電源を入れ、文字盤が立ち上がったらDigital Crownを押しましょう。

文字盤

パスコードの入力画面が立ち上がるので、4桁のパスコードを入力してください。

パスコードの入力

文字盤がもう一度表示されるので、再びDigital Crownを押しましょう。

文字盤

ホーム画面が立ち上がります。蜂の巣のようにレイアウトされているアプリの中から、「人を探す」アプリを選択しタップしてください。

「人を探す」アプリ

アプリのトップ画面が立ち上がったら、画面に表示されている「位置情報を共有」をタップしましょう。

位置情報を共有

「Language」がメニューの中にあるのでタップしてください。

Language

選択可能な言語が表示されるので、「日本語」を選択しタップしましょう。

日本語の選択

1つ前の画面に戻るので、「マイク」アイコンをタップしてください。

「マイク」アイコン

音声入力画面が立ち上がるので、位置情報を共有したい友だちの名前をApple Watchに向かって言いましょう。Siriが音声を認識して画面に表示するので、「完了」をタップしてください。

友だちの追加

候補一覧が表示されるので、追加したい友だちを選択しタップしましょう。

候補一覧

友だちとの位置情報の共有をどれほど持続させるかを選択するためのメニューが表示されるので、希望するものを選択しタップしてください。

持続時間の選択

選択した友だちが追加されました。

友だちの追加


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