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【Google Pay】クレジットカードが承認されないときの対処法を解説

【Google Pay】クレジットカードが承認されないときの対処法を解説

Googleが提供しているキャッシュレス決済サービスの「Google Pay」。

Google Payにクレジットカードを登録すれば、Google Pay対応のお店やWebサービスでの支払いに利用できます。

しかし、「Google Payにクレジットカードが登録できない」や「登録していたクレジットカードが承認されず支払いに使えない」といったトラブルが生じることもあります。

今回は、Google Payでクレジットカードが承認されない原因とその対処法について解説していきます!

Contents[OPEN]

【Google Pay】クレジットカードが承認されない!なぜ?

Google Payでクレジットカードが承認されないのは、大きく以下の原因が考えられます。

  • セキュリティコード・カード番号の間違い
  • クレジットカードの有効期限切れ
  • カードの住所とGoogle Payの住所が違う・最新ではない
  • 登録対象外のカードを使っている
  • カードを何度も登録しようとした
  • クレジットカードの利用を止められている

それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。

セキュリティコード・カード番号の間違い

Google Payでクレジットカードが承認されない原因としてまず考えられるのは、クレジットカードの「セキュリティコード」や「カード番号」の入力ミスです。

まずは、クレジットカードに印字されているセキュリティコードとカード番号が正しく入力されているかよく確認してみましょう。

セキュリティコード・カード番号の間違い

セキュリティコードは、カード裏面のサインパネルの部分に印字されている末尾3桁の数字です。

カード番号が印字されていない場合は、クレジットカード会社の会員メニューにログインして確認してください。

クレジットカードの有効期限切れ

Google Payに登録されていたクレジットカードの有効期限が切れていると、そのクレジットカードは使えず、支払いは承認されません。

クレジットカードの有効期限切れ

Google Payで有効期限を確認してすでに切れていた場合は、有効期限内のクレジットカードを登録する必要があります。

一般的に有効期限が切れる1ヶ月前までには新しいカードが自宅に届きますが、有効期限の直前になっても新しいカードが届かない場合は、カードの発行会社へ電話で問い合わせてください。

カードの住所とGoogle Payの住所が違う・最新ではない

クレジットカードの発行会社に登録されている住所とGoogle Payに登録されている住所が一致しない場合、クレジットカードの承認が拒否されることがあります。

カードの住所とGoogle Payの住所が違う・最新ではない

引っ越しで住所が変わったあとに承認されなくなった場合は、住所に問題のある可能性が高いので、一度Google Payの設定を見直してみましょう。

登録対象外のカードを使っている

Google Payは、全てのクレジットカードに対応しているわけではありません。

登録対象外のクレジットカードは、Google Payに登録できません。

Google Payに登録できない場合は、そのクレジットカードがGoogle Payに対応しているか公式サイトなどで確認しましょう。

未対応の場合は、Google Payに対応している別のクレジットカードで登録をお試しください。

Google Payに対応している主なカードは、以下の通りです。

  • JCB CARD(一部を除く)
  • 三井住友カード(VISA・Mastercard)
  • 楽天カード(VISA・Mastercard・JCB)
  • ライフカード(VISA・Mastercard・JCB)

出典:Google Payヘルプ


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