2つの動画を並べるおすすめアプリ♡再生・編集・コラージュに使えるツールを紹介
最近YouTubeやTikTokなどのSNSで、2つの画面が並んだ動画をよく目にしまぜんか?
複数の動画を繋げたり動画にBGMをつけたりという編集のほかに、同時に2つの動画を1画面におさめられたら便利ですよね。
2つの動画を並べるのは手間がかかりそうで難しそうに見えるかもしれませんが、アプリを使えば意外と簡単に作成できるんです!
今回は、2つの動画を並べるときに使えるおすすめアプリ10選をご紹介していきます。
それぞれのアプリの魅力から使える機能までたっぷりご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Contents[OPEN]
- 12つの動画を並べる♡おすすめアプリ①iMovie
- 22つの動画を並べる♡おすすめアプリ②動画編集 Perfect Video
- 32つの動画を並べる♡おすすめアプリ③ビデオマージ-隣り合わせ
- 42つの動画を並べる♡おすすめアプリ④CapCut-動画編集アプリ
- 52つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑤PicPlayPost:動画編集,動画作成,動画加工
- 62つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑥PowerDirector
- 72つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑦PhotoGrid 写真&動画コラージュ
- 82つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑧PicCollage 写真&動画コラージュ
- 92つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑨Ash-ストーリーコラージュ編集
- 102つの動画を並べる♡おすすめアプリ⑩InShot-動画編集&動画作成&動画加工
- 11使えるアプリで動画を2つ並べてみよう!
2つの動画を並べる♡おすすめアプリ①iMovie
まずご紹介するのは、iMovieという動画編集アプリです。
Apple社がリリースしているアプリなので、iPhoneやiPadなどを利用している方にぴったりですよ。
※GooglePlayは対応しておりません。
iPhone・Macに標準搭載「iMovie」が使えるよ
「iMovie」はAppleのアプリなので、iPhoneやMacには標準搭載されています。
iPhoneやMacをお使いの方は、確認してみてください♪
「iMovie」はシンプルなデザインなので、初心者の方でも使いやすいアプリです。
Mac版とiOS版それぞれの操作方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【iPhone】2つの動画を並べる方法
まずは、iPhoneで「iMovie」を使い、2つの動画を並べる手順をご紹介します。
新規プロジェクトを作成する
まずは「iMovie」アプリをタップして起動させます。
プロジェクト一覧から左上にある「+」をタップ。
次に「ムービー」をタップし、新規プロジェクトの作成を開始します。
動画を1つ選択する
並べるための動画を1つ選択します。
新規プロジェクトの作成を始めると、iPhoneのカメラロールが表示されるので、並べたい動画を選択してください。
動画を選択したら画面下部の「ムービーを作成」をタップします。
「+」ボタンをタップ
動画を選択するとプロジェクトの編集画面になるので、画面上部に表示されている編集中動画の左下にある「+」をタップしてください。
追加する動画を選択
「+」をタップすると、カメラロールが表示されるので横に並べたい動画をタップします。
動画をタップして選択すると、「+」「▶︎」「…」の3つのメニューが表示されるので、一番右の「…」をタップしてください。
「スプリットスクリーン」をタップ
「…」をタップすると、動画の形式を選べるメニューが表示されます。
2つの動画を並べるには、上から3番目にある「スプリットスクリーン」をタップしてください♪
先ほど選択した動画が並んでいるはずなので、画面を確認してみてくださいね。
【Mac】2つの動画を並べる方法
続いてはMacでの操作手順をご紹介します!
PCで動画編集をしたいという方はこちらをご覧ください!
プロジェクトの新規作成
Macで「iMovie」を起動させたら「新規作成」という文字の上の「+」をクリックし、「ムービー」を選択します。
動画を追加する
編集画面に移ったら画面左上部分に表示されているブラウザの中から今回使いたい動画をすべて選択し、長押しクリックしながら画面下のタイムラインに持っていきます。
このとき2つの動画を上下に配置してください。
「スプリットスクリーン」をクリック
動画の追加が完了したら、画面右上に表示されている編集ツールの中から「カットアウェイ」&「スプリットスクリーン」の順番でクリックします。
画面右上のプレビュー画面で、しっかり2つの動画が並んでいたら完成です。