動画をアップロードする方法

撮影が終了すると、以下の画面に移動します。

画面下部のメニューでは、以下のような編集が可能です。

これらの編集が終わったら、画面右上の「次へ」アイコンをタップしましょう。

次は、動画のタイトルや公開状態を編集します。

上から「タイトル」「公開状態」「視聴者層」を編集可能です。

「公開状態」は、誰でも視聴できる「公開」と、リンクを知っている人だけが視聴可能になる「限定公開」、指定した人のみ視聴可能になる「非公開」が設定できます。

「視聴者層」では、子供向けかどうかを選択します。作成した動画内容に合わせて、適切な設定へ変えてみましょう。

これらを設定し終えたら、画面上部の「アップロード」をタップしてください。

これで、ショート動画のアップロード作業は完了です。

作成済の動画をアップロードする方法

すでに撮影した動画をほかの編集ソフトで加工して、ショート動画でアップロードすることも可能です。

すでに撮影した動画をアップロードしたい場合は、アプリ下部の「＋」アイコンをタップして「動画をアップロード」を選択しましょう。

既存の動画に対しても長さの編集と、「サウンド」「テキスト」「タイミング」「フィルター」の挿入ができます。

ショート動画は保存できる？

YouTuebで公開されているショート動画を、アプリから保存する方法はありません。

TwitterやGmailでリンクを共有することはできますので、自分用にメールを送ってリスト化するなどして管理するのも方法の1つです。

【YouTube ショート】動画の作り方《PC》

YouTube ショートの動画は、PCでも作成可能です。ここからは、YouTube ショートの動画をPCで作る方法についてご紹介していきます。

画面右上の「作成」からできる

PCでのショート動画の作成は、YouTube Studioから行います。以下のリンクからYouTube Studioへ移動してログインしましょう。

ホーム画面の右上に「＋作成」というアイコンがありますので、クリックします。

すると「動画をアップロード」の項目が登場しますので、こちらをクリックしましょう。

動画の長さによっては、アップロードに時間がかかる場合があります。

動画作成画面の見方

アップロードが終了すると、以下のような画面になります。

正方形、または縦長で60秒以内の動画であれば、アップロードと同時にショート動画に変換されます。

より多くの人に見てもらいたい場合は、「タイトル」または「説明欄」に#Shortsのタグを付けておきましょう。

ほかには、タグやジャンルの設定ができます。

編集が終わったら、画面下の「次へ」をクリックします。