動画をアップロードする方法

タイトルや説明の編集が終わったら、字幕などの設定画面へ移動します。

字幕は自動生成のほか、自分で入力することも可能です。

文字で魅力を伝えたい場合は、字幕機能を活用してみましょう。

字幕設定が終わると、著作権ルールに沿った動画かどうかのチェックが入ります。

自分で撮影した動画の場合は、おそらく問題なく通過できるでしょう。

著作権ルールのチェックを通過したら、次は公開設定を行います。

非公開・限定公開など、公開状態を指定したい場合は任意のものにチェックを入れてください。

「スケジュールを設定」では、公開日時を指定できます。公開時間を指定したい場合はこちらを活用しましょう。

すべての設定が終わったら、画面下の「保存」をクリックします。これで、アップロードは完了です。

動画を編集する方法

ショート動画は、通常の動画と違ってYouTube Studioで動画を編集できません。

加工や編集を行いたい場合は、別途動画編集ソフトを用意する必要があります。

動画を公開設定を変更する方法

ショート動画の公開設定を変更したい場合は、トップ画面左側の「コンテンツ」をクリックします。

公開設定を変更したい動画にマウスカーソルを合わせると各種アイコンが登場しますので、鉛筆マークの「詳細」アイコンをクリックしましょう。

画面上部の進行状況バーの「公開設定」をクリックします。

希望する公開状態にチェックを入れて、「保存」をクリックします。

これで、公開設定の変更は完了です。

【YouTube ショート】動画を作るときのコツ

ここからは、YouTube ショートの動画を作るときのコツについて見ていきます。

どんな動画がYouTube ショートでウケるのか気になる人は、要チェックですよ。

動画の最初で引き付ける

見てもらうショート動画にするためには、冒頭部分がとても重要です。特に、冒頭の3秒間がとても大切だと言われています。

最初の部分にインパクトのあるシーンを挿入して、視聴者を引きつけましょう。

撮影した動画を何度も見直して、視聴者目線で不要と思われる部分は大胆にカットしてみるのも方法の1つです。

動画の流れを決めておく

前半は何気ない日常風景を流し、後半に突然非日常的な光景を差し込んでインパクトを出すなど、動画の流れを決めておくことも大切です。

YouTubeの視聴者は、一定の流れを好む傾向があります。ストーリー展開が異なるショート動画を何本かアップロードして、自分の視聴者はどのような物語の流れを好むのか把握してみるのもオススメです。