LINEスタンプメーカーの使い方!自分だけのLINEスタンプを作ってみませんか?
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LINEスタンプの作り方【販売への申請方法・審査】
作成したスタンプは、自分用にしか使わない場合でも審査に出す必要があります。
審査を通過しないと利用できないので、販売を考えていない場合もスムーズに審査を通過できるように対策しておきましょう。
申請には8個以上のスタンプが必要だよ
スタンプの申請には、最低8個のスタンプを作成する必要があります。
しかし、スタンプを8個も作るのは大変だという人もいるでしょう。
写真をスタンプにしたい場合は、被写体をいろんな角度から撮影してみてください。
角度が変わると被写体の印象や表情が変わるので、違う種類のスタンプを作りやすくなります。
イラストを描く場合は、1つのキャラクターでいろんな表情を描いてみるのがおすすめです。
アバターから作る場合は、自身が普段LINEでよく使うセリフのスタンプを1つずつ作ってみてください。
セリフとアバターの表情を組み合わせたスタンプなら、8個程度はすぐに作れちゃいますよ。
LINEスタンプメーカーから審査の申請をする
8個以上のスタンプを作り終えたら、画面下の「販売申請」をタップしてください。
パッケージとして販売する個数を選択します。
パッケージに含めるスタンプを選択しましょう。
販売個数に達したら「次へ」をタップします。
メイン画像を選択します。
スタンプの「顔」となるものなので、パッケージを象徴するようなスタンプを選びましょう。
販売情報を入力します。
タイトルや説明文、販売価格などを設定してください。
ここに不備があると審査に通過できないので、写真の使用などは正確な情報を入力しましょう。
販売情報を入力し終えたら「次へ」をタップしてください。
次はプレビューが表示されます。
スタンプの販売ページのサンプルが表示されますので、タイトルや説明文、価格設定に間違いがないかどうか確認してください。
間違いがなければ、「次へ」をタップしましょう。
最後に、審査申請における同意条件が表示されます。
1つずつ確認して、理解した上でチェックを入れましょう。
すべての項目にチェックを入れたら、「リクエスト」をタップして終了です。
ストア販売が開始されたらダウンロードしよう
無事審査を通過すると、LINEアプリに「LINE Creators Market」から通知が届きます。
案内から販売ページへ移動して、スタンプをダウンロードしましょう。
審査にかかる時間は?
審査にかかる時間は、2日程度です。
ただし、必ずしも審査に通過するとは限りません。
再審査になってしまった場合を考えて、計画には余裕を持たせておきましょう。
審査を通過するためには、公序良俗に反していないのはもちろん、スタンプとして使い勝手や見栄えが良いかも大切です。
とても素敵なイラストでも、会話に適したものでないと判断されたら審査を通らない可能性があります。
自分が送って楽しいのはもちろん、送られて楽しい、そして不快にならないスタンプを作るように心がけましょう。
万が一審査不合格となった場合は、LINEアプリに通知が届きます。
ガイドラインを見直してみて修正、再提出を行いましょう。