LINEスタンプの作り方【自分用にダウンロードする】

LINEスタンプメーカーで作成したスタンプは、用途に関わらず販売申請する必要があります。

販売申請の審査を通過することで、作成者含めLINEを利用しているすべての人が購入可能となるのです。

しかし、自分用に作ったものなので他人に見られるのは恥ずかしいという人もいるでしょう。

そんな時は、プライベート設定を変更してみてください。

それでは、プライベート設定の意味や変更方法について詳しく見ていきます。

「プライベート設定」をする

プライベート設定とは、LINE STOREやアプリ内のスタンプショップに表示されなくなる設定のことです。

プライベート設定で非公開にすることで、ランキングや検索結果に登場しなくなります。

しかし、販売ページのURLを知っていれば、誰でもダウンロードができるようになります。

故意に流出させない限り知られることはまずありませんが、メールやSNSの誤送信でうっかり公開してしまう可能性は十分に考えられます。

特定の人にだけ教えたいという場合は、販売ページのURLの取り扱いに注意しましょう。

「プライベート設定」のやり方

プライベート設定は、審査申請時に行います。

「販売情報」の画面に「プライベート設定」の項目がありますので、「LINE STORE/ショップ非公開」となっていることを確認してください。

この際注意したいのが、「LINEスタンプ プレミアム」への参加です。

自分用に使うのであれば、「参加しない」に変更しておきましょう。

ここが「参加する」になっていると、LINEプレミアムに加入している人全員にスタンプが公開されてしまいます。

うっかり忘れてしまいがちなポイントなので、申請時は必ず確認しておいてください。

プライベート設定は、審査通過後も変更可能です。

スタンプの販売ページにある「プライベート設定」の項目をタップして「LINE STORE/ショップ非公開」へ変更しましょう。

自分だけのLINEスタンプを作ろう！

オリジナルのスタンプを作りたい場合は、LINEスタンプメーカーを使ってみましょう。

写真やイラストを使える上に、細かく編集することもできます。

スタンプ作成はとても楽しいので、時間を忘れてハマってしまいますよ。

今回は、LINEスタンプメーカーの使い方をご紹介しました。

iOSでもAndroidでも利用できるので、自分用のLINEスタンプを作ってみたい、または販売してみたいと考えている人は是非使ってみてください。