【ヤフオク!】落札後に発送先住所を変更する方法!匿名配送はどうなる?
Contents[OPEN]
- 1【ヤフオク!】落札後に発送先の住所変更をすることはできる?
- 2【ヤフオク!】落札後に発送先住所を変更する方法
- 3【ヤフオク!】取引情報入力後に住所変更が必要になったら?
- 4【ヤフオク!】匿名配送で発送先の住所を変更する方法
- 5【ヤフオク!】発送後に届け先住所を変更する裏技!
- 6【ヤフオク!】匿名配送で落札者から住所変更をリクエストされたときの対処法
- 6.1配送方法について落札者とやり取りする
- 6.2送料の差額分の支払いについて話し合う
- 6.3希望の発送先住所に商品を発送する
- 6.4手動で発送連絡を行う
- 6.5匿名配送の取引で住所変更するときの注意点
- 7【ヤフオク!】登録住所を変更する方法
- 8ヤフオク!の住所変更は取引を始める前に行おう!
送料の差額分の支払いについて話し合う
匿名配送から一般の配送方法に変更したことによって送料に差額が発生した場合は、それについても発送前に落札者と取引ナビできちんと話し合っておく必要があります。
落札者がまだ料金を支払っていない場合は、「Yahoo!かんたん決済」の支払い手続きで送料を変更して支払うことができます。
落札者がすでに料金の支払い手続きを完了している場合は、「Yahoo!かんたん決済」で支払い手続きを行えません。
その際は、送料の差額分をどのように支払うかについて、落札者とトラブルにならないように取引ナビでしっかりと話し合ってください。
- 匿名配送の送料は、一般の配送方法で発送手続きをした場合は請求されません。
希望の発送先住所に商品を発送する
配送方法や送料の差額分についての話し合いが終わったら、取引ナビで氏名や住所など発送に必要な情報をやり取りしましょう。
配送先の住所が分かったら、そこに新しい配送方法で商品を発送してください。
手動で発送連絡を行う
新しい配送方法で商品を発送したら、落札者に発送連絡を必ず行ってください。
匿名配送から通常の「ゆうパック」や「宅急便」などの一般の配送方法に変更した場合は、取引ナビの進行を無視して手動で発送連絡を行う必要があります。
手動で発送連絡を行う方法は、匿名配送で使う予定だった配送コードを発行する前なのか、それとも発行したあとなのかでそれぞれ異なります。
配送コードを発行する前の場合は、取引ナビ上の「落札者が希望する発送方法以外で、やむをえず発送した場合は「こちら」から発送連絡をして下さい。」の「こちら」のリンクをタップして連絡しましょう。
配送コードを発行したあとの場合、取引ナビ上の「商品を発送したので発送連絡をする」のボタンをタップして連絡してください。
匿名配送の取引で住所変更するときの注意点
匿名配送の取引で住所変更のリクエストがあった場合は、匿名配送以外の方法で発送する必要があります。
その際に注意していただきたいのが、「相手に氏名や住所などの個人情報を開示しなければならない」という点です。
匿名配送以外の方法では、出品者・落札者がお互いの個人情報を開示する必要があります。
「ヤフオク!」の利用者の中には、やり取りで得た相手の個人情報を悪用するような人も少なからず存在します。
匿名以外の配送方法に変更すると、個人情報悪用のリスクが高まるので、その点を踏まえたうえで住所変更に応じるかどうか判断してください。
【ヤフオク!】登録住所を変更する方法
「ヤフオク!」では落札後でも住所を変更することができますが、落札後の住所変更は出品者や配送業者に迷惑がかかります。
そのため、引っ越しなどで住所が変わった場合は「ヤフオク!」の登録住所も早めに更新して、常に正しい住所を登録しておくようにしましょう。
では、「ヤフオク!」の登録住所を変更する方法について解説していきます。
Yahoo! JAPAN IDの登録住所を変更する
引っ越しなどで住所が変わった場合は、まずYahoo! JAPAN IDの「登録情報」から登録住所を変更してください。
まずは、Yahoo! JAPAN IDへログインして、Yahoo! JAPANの「登録情報」のトップページにアクセスします。
画面を下にスクロールしたら、「登録情報の編集」をタップしましょう。
「氏名・住所」をタップしてください。
登録されている氏名、住所を編集したら、「登録」をタップします。
これで、変更完了です。