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【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!

【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!

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「App Store」を使う

Apple WatchでもiPhoneと同様に「App Store」からアプリのインストールやアップデートができますが、「App Store」もiPhoneなしで使えます。

「App Store」を使う

ただし、Apple WatchがWi-Fiまたはモバイルデータ通信へ接続されていることが条件です。

Apple Watch単体でインターネットに接続できない場合は、iPhoneとの接続が必要になります。

また、WatchOS 5以前のApple Watchでは、単体でアプリのインストールやアップデートは行えません。

POINT

  • iPhoneなしで「App Store」が使えるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!

「学生証」を表示する

Apple Watchの「ウォレット」アプリにあらかじめ学生証を追加しておけば、iPhoneなしでもApple Watchで学生証を表示できます。

学生証の表示は、Apple Watchがオフライン状態でも可能です。

POINT

  • 「学生証」の表示は、Apple WatchがオフラインのときでもiPhoneなしでできる!

デバイス・持ち物・人を探す

Apple Watchでは、以下のアプリを使って自分のデバイスや持ち物、位置情報を共有している人の現在地を調べられます。

デバイス・持ち物・人を探す

  • 「デバイスを探す」:Apple Watchと同じApple IDで紐づけられているAppleデバイスの現在地・経路を確認、サウンドを再生、紛失モードをオンにできる
  • 「持ち物を探す」:AirTagや他社製の忘れ物タグの現在地・経路を確認、サウンドを再生できる
  • 「人を探す」:位置情報を共有している人の現在地を確認できる

これらの機能はiPhoneが近くになくても、Apple Watchがオンライン状態であれば使うことができます。

デバイス・持ち物・人を探す

オフライン状態だと最新の位置情報が取得できず、遠隔操作でサウンド再生・紛失モードの設定も行えなくなります。

POINT

  • iPhoneなしでデバイス・持ち物・人を探す機能が使えるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!

Apple WatchがiPhoneなしでもできること【外出中に役立つ機能】

ここからは、iPhoneなしでも使える外出中に役立つ5つの機能をご紹介していきます。

【Apple Watch】「再生中」アプリの使い方♪非表示にする方法も!
  • 天気を知る
  • 自宅の家電などを操作する
  • 「マップ」を使う
  • 「コンパス」を使う
  • 「Apple Pay」で決済する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

天気を知る

Apple Watchでは、「天気」アプリで各都市の1時間ごとの天気や気温、降水確率などの気象情報を調べられます。

天気を知る

天気の確認はiPhoneが近くになくてもApple Watch単体でできますが、Apple Watchがインターネットへ接続されていることが条件です。

オフライン状態だと最新の気象情報を取得したり、天気を確認したい都市を追加・削除したりすることができません。

POINT

  • iPhoneなしで「天気」を確認できるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!

自宅の家電などを操作する

Apple Watchにあらかじめ「ホーム」アプリがインストールされていれば、iPhoneがなくてもApple Watchから自宅の家電などを遠隔操作できます。

ただし、遠隔操作時はデータ通信が発生するため、Apple WatchがWi-Fiまたはモバイルデータ通信へ接続されていなければ操作できません。

POINT

  • iPhoneなしで家電などを遠隔操作できるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!
  • iPhoneから「ホーム」を削除すると、Apple Watchからも自動的に削除されて使えなくなります。

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