【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!
Contents[OPEN]
- 1Apple WatchがiPhoneなしでもできること【基本をおさらい】
- 2Apple WatchがiPhoneなしでもできること【メッセージ機能・電話】
- 3Apple WatchがiPhoneなしでもできること【音楽・写真】
- 4Apple WatchがiPhoneなしでもできること【スポーツ・健康】
- 5Apple WatchがiPhoneなしでもできること【時計・タイマー・カレンダー】
- 6Apple WatchがiPhoneなしでもできること【知っておきたい便利機能】
- 7Apple WatchがiPhoneなしでもできること【外出中に役立つ機能】
- 8Apple WatchがiPhoneなしでもできること【計算機・ボイスメモ】
- 9【Apple Watch】iPhoneなしではできない・使えない機能
- 10Apple WatchはiPhoneなしでも様々な機能が使える!
「App Store」を使う
Apple WatchでもiPhoneと同様に「App Store」からアプリのインストールやアップデートができますが、「App Store」もiPhoneなしで使えます。
ただし、Apple WatchがWi-Fiまたはモバイルデータ通信へ接続されていることが条件です。
Apple Watch単体でインターネットに接続できない場合は、iPhoneとの接続が必要になります。
また、WatchOS 5以前のApple Watchでは、単体でアプリのインストールやアップデートは行えません。
- iPhoneなしで「App Store」が使えるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!
「学生証」を表示する
Apple Watchの「ウォレット」アプリにあらかじめ学生証を追加しておけば、iPhoneなしでもApple Watchで学生証を表示できます。
学生証の表示は、Apple Watchがオフライン状態でも可能です。
- 「学生証」の表示は、Apple WatchがオフラインのときでもiPhoneなしでできる!
デバイス・持ち物・人を探す
Apple Watchでは、以下のアプリを使って自分のデバイスや持ち物、位置情報を共有している人の現在地を調べられます。
- 「デバイスを探す」:Apple Watchと同じApple IDで紐づけられているAppleデバイスの現在地・経路を確認、サウンドを再生、紛失モードをオンにできる
- 「持ち物を探す」:AirTagや他社製の忘れ物タグの現在地・経路を確認、サウンドを再生できる
- 「人を探す」:位置情報を共有している人の現在地を確認できる
これらの機能はiPhoneが近くになくても、Apple Watchがオンライン状態であれば使うことができます。
オフライン状態だと最新の位置情報が取得できず、遠隔操作でサウンド再生・紛失モードの設定も行えなくなります。
- iPhoneなしでデバイス・持ち物・人を探す機能が使えるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!
Apple WatchがiPhoneなしでもできること【外出中に役立つ機能】
ここからは、iPhoneなしでも使える外出中に役立つ5つの機能をご紹介していきます。
- 天気を知る
- 自宅の家電などを操作する
- 「マップ」を使う
- 「コンパス」を使う
- 「Apple Pay」で決済する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
天気を知る
Apple Watchでは、「天気」アプリで各都市の1時間ごとの天気や気温、降水確率などの気象情報を調べられます。
天気の確認はiPhoneが近くになくてもApple Watch単体でできますが、Apple Watchがインターネットへ接続されていることが条件です。
オフライン状態だと最新の気象情報を取得したり、天気を確認したい都市を追加・削除したりすることができません。
- iPhoneなしで「天気」を確認できるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!
自宅の家電などを操作する
Apple Watchにあらかじめ「ホーム」アプリがインストールされていれば、iPhoneがなくてもApple Watchから自宅の家電などを遠隔操作できます。
ただし、遠隔操作時はデータ通信が発生するため、Apple WatchがWi-Fiまたはモバイルデータ通信へ接続されていなければ操作できません。
- iPhoneなしで家電などを遠隔操作できるのは、Apple Watchがオンラインのときだけ!
- iPhoneから「ホーム」を削除すると、Apple Watchからも自動的に削除されて使えなくなります。