スマホで見つける、もっと可愛い私

【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!

【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!

Contents[OPEN]

Apple WatchがiPhoneなしでもできること【スポーツ・健康】

Apple Watchを腕に装着すれば、1日の活動量や心拍数、血中酸素濃度などを計測できますが、これらの機能もApple Watch単体で使えます。

【寝られてる?】Apple Watchを使えば睡眠環境は整えられる!使い方を解説!

「アクティビティ」を使う

「アクティビティ」とは、Apple Watchを腕に装着している間の活動量を計測してくれる機能です。

「アクティビティ」を使う

Apple Watchでは以下の3つの数値が計測されますが、これらはiPhoneなしでも単体で計測可能です。

  • ムーブ:運動による消費カロリー(基礎代謝は除く)
  • エクササイズ:早歩き以上の運動をした時間
  • スタンド:1時間あたり1分以上立って体を動かした回数

出典:Appleサポート

Apple Watchがオフラインの状態でもアクティビティは計測されます。

iPhoneと接続すれば、Apple Watchで計測したアクティビティのデータがiPhoneの「フィットネス」アプリと自動的に同期されます。

iPhoneの「フィットネス」アプリと自動的に同期

POINT

  • 「アクティビティ」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!

「ワークアウト」を使う

「ワークアウト」とは、ランニングやサイクリングなど各種運動に関するデータ(運動時間・距離・消費カロリーなど)を記録できる機能です。

「ワークアウト」を使う

このワークアウト機能もiPhoneなしで使え、Apple Watchがオフラインの状態もデータは記録されます。

iPhoneと接続すれば、Apple Watchで記録したワークアウトのデータがiPhoneの「フィットネス」アプリと自動的に同期されます。

POINT

  • 「ワークアウト」は、オフラインでもiPhoneなしで記録できる!

心拍数・心電図を測る

Apple Watchを腕に装着すれば心拍数・心電図を測ることができますが、これらの機能もiPhoneなしで利用できます。

心拍数・心電図を測る

注意!

  • 心電図の測定は、Apple Watch Series 4以降(SEは除く)で行えます。

測定時はデータ通信が発生しないため、Apple Watchがオフラインの状態でも測定可能です。

iPhoneと接続すれば、Apple Watchで測った心拍数・心電図のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。

iPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期

POINT

  • 「心拍数・心電図」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!

血中酸素濃度を計測する

Apple Watch Series 6・Series 7では、「血中酸素ウェルネス」アプリで血中酸素濃度の計測も行えますが、これもiPhoneなしで行うことができます。

計測時はデータ通信が発生しないので、Apple Watchがインターネットへ接続されていなくても計測できます。

iPhoneと接続すれば、Apple Watchで計測した血中酸素濃度のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。

POINT

  • 「血中酸素濃度」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!

睡眠に役立つ機能を使う

Apple Watchでは、標準アプリの「睡眠」で睡眠スケジュールを設定したり、Apple Watchを装着して寝ることで睡眠を記録したりできます。

睡眠に役立つ機能を使う

これらの機能は、iPhoneなしでかつApple Watchがオフラインの状態であっても使うことができます。

iPhoneと接続すれば、Apple Watchで記録した睡眠のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。

iPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期

POINT

  • 睡眠に役立つ機能は、オフラインでもiPhoneなしで使える!

この記事に関するキーワード