【Apple Watch】iPhoneなしでも使えるアプリや機能を解説!
Contents[OPEN]
- 1Apple WatchがiPhoneなしでもできること【基本をおさらい】
- 2Apple WatchがiPhoneなしでもできること【メッセージ機能・電話】
- 3Apple WatchがiPhoneなしでもできること【音楽・写真】
- 4Apple WatchがiPhoneなしでもできること【スポーツ・健康】
- 5Apple WatchがiPhoneなしでもできること【時計・タイマー・カレンダー】
- 6Apple WatchがiPhoneなしでもできること【知っておきたい便利機能】
- 7Apple WatchがiPhoneなしでもできること【外出中に役立つ機能】
- 8Apple WatchがiPhoneなしでもできること【計算機・ボイスメモ】
- 9【Apple Watch】iPhoneなしではできない・使えない機能
- 10Apple WatchはiPhoneなしでも様々な機能が使える!
Apple WatchがiPhoneなしでもできること【スポーツ・健康】
Apple Watchを腕に装着すれば、1日の活動量や心拍数、血中酸素濃度などを計測できますが、これらの機能もApple Watch単体で使えます。
「アクティビティ」を使う
「アクティビティ」とは、Apple Watchを腕に装着している間の活動量を計測してくれる機能です。
Apple Watchでは以下の3つの数値が計測されますが、これらはiPhoneなしでも単体で計測可能です。
- ムーブ:運動による消費カロリー(基礎代謝は除く)
- エクササイズ:早歩き以上の運動をした時間
- スタンド:1時間あたり1分以上立って体を動かした回数
Apple Watchがオフラインの状態でもアクティビティは計測されます。
iPhoneと接続すれば、Apple Watchで計測したアクティビティのデータがiPhoneの「フィットネス」アプリと自動的に同期されます。
- 「アクティビティ」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!
「ワークアウト」を使う
「ワークアウト」とは、ランニングやサイクリングなど各種運動に関するデータ(運動時間・距離・消費カロリーなど)を記録できる機能です。
このワークアウト機能もiPhoneなしで使え、Apple Watchがオフラインの状態もデータは記録されます。
iPhoneと接続すれば、Apple Watchで記録したワークアウトのデータがiPhoneの「フィットネス」アプリと自動的に同期されます。
- 「ワークアウト」は、オフラインでもiPhoneなしで記録できる!
心拍数・心電図を測る
Apple Watchを腕に装着すれば心拍数・心電図を測ることができますが、これらの機能もiPhoneなしで利用できます。
- 心電図の測定は、Apple Watch Series 4以降(SEは除く)で行えます。
測定時はデータ通信が発生しないため、Apple Watchがオフラインの状態でも測定可能です。
iPhoneと接続すれば、Apple Watchで測った心拍数・心電図のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。
- 「心拍数・心電図」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!
血中酸素濃度を計測する
Apple Watch Series 6・Series 7では、「血中酸素ウェルネス」アプリで血中酸素濃度の計測も行えますが、これもiPhoneなしで行うことができます。
計測時はデータ通信が発生しないので、Apple Watchがインターネットへ接続されていなくても計測できます。
iPhoneと接続すれば、Apple Watchで計測した血中酸素濃度のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。
- 「血中酸素濃度」は、オフラインでもiPhoneなしで計測できる!
睡眠に役立つ機能を使う
Apple Watchでは、標準アプリの「睡眠」で睡眠スケジュールを設定したり、Apple Watchを装着して寝ることで睡眠を記録したりできます。
これらの機能は、iPhoneなしでかつApple Watchがオフラインの状態であっても使うことができます。
iPhoneと接続すれば、Apple Watchで記録した睡眠のデータがiPhoneの「ヘルスケア」アプリと自動的に同期されます。
- 睡眠に役立つ機能は、オフラインでもiPhoneなしで使える!