見えるデータ化機能を重視する

本をたくさん読むものの、なかなか自分で本の傾向を分析しようとは思いませんよね。

しかし読書記録アプリでは、本を登録するだけでデータ化してくれる便利な機能もあります。

月ごとに読んだ冊数をグラフ化してくれたり、よく読む作者をランキングにまとめてくれたりします。

中には本の金額をまとめてくれる読書記録アプリもあるので、自分の読書状況を客観的に見ることができます。

読書記録アプリおすすめランキング第9位：ぶくめも -Book Memo-

シンプルで分かりやすい操作が特徴的な、「ぶくめも -Book Memo-」。

「ぶくめも -Book Memo-」がオススメな人は、以下の通りです。

それでは詳しく「ぶくめも -Book Memo-」の特徴を紹介します！

本のバーコードから検索可能

「ぶくめも -Book Memo-」はバーコードを携帯でスキャンするだけで、簡単に本を登録できます。

いちいち本の情報を打ち込む必要がないので、マメな作業が苦手な人にオススメ。

もちろんバーコードでなくても、タイトルや作家名、出版社でも登録できます。

バーコード近くに記載されている13桁のISBMナンバーを入力して検索することも可能です。

SNSで本の情報をシェアできるよ

TwitterやFacebook、メールで、本の情報を送ることができます。

「ぶくめも -Book Memo-」は、本の登録と同時に評価やコメントを残すこともできるので、とても便利です。

友達にオススメしたい本があった時に、評価やコメント機能からすぐに本を探し出すことができます。

またTwitterやFacebook、メールで簡単に本の共有が可能です。

画面の右下にあるコメントマークをタップすると「シェア」と「メール」という項目が現れます。

「メール」を選択すると、以下のようなメールが自動作成され、宛先を入力するだけで送信できます。

自分でつけた評価や、メモの内容などが記載されておりますが、もちろんメールの内容は打ち直すことが可能です。

「シェア」を選ぶと、以下のような画面に進みます。

LINEの連絡先や、AirDrop、メッセージの他にも、Instagram、Twitterでも本の情報をシェアすることができます。

インスタグラムやTwitterに本の趣味垢を持っている人には、とても便利です。

シェアの方法も簡単で、情報を誰かと共有するのに特化したアプリです。

そのほかにも嬉しい機能がたくさん

本の登録には、以下の項目も一緒に記録することができます。

評価は星１〜10まで設定でき、コメントは自動的に入力されますが自分で書き換えることも可能です。

また全ての項目も書き換えることができるので、自分なりに整理しておきたい人にオススメ。