【2022年】iPhone向け読書記録アプリのオススメランキング
Contents[OPEN]
- 1読書記録アプリの選び方【iPhone】
- 1.1簡単に記録ができるかどうかを重視する
- 1.2SNSなどで感想を共有できる機能を重視する
- 1.3買い忘れ防止などプラスアルファの機能を重視する
- 1.4アプリのデザイン性を重視する
- 1.5見えるデータ化機能を重視する
- 2読書記録アプリおすすめランキング第9位:ぶくめも -Book Memo-
- 3読書記録アプリおすすめランキング第8位:ブクコレ -コミックの所持巻が一目でわかる本棚アプリ-
- 4読書記録アプリおすすめランキング第7位:漫画の栞(しおり)
- 5読書記録アプリおすすめランキング第6位:日々を記録 – ちくわ日記2 –
- 6読書記録アプリおすすめランキング第5位:蔵書マネージャー(書籍管理・新刊検索・フォルダでの整理)
- 7読書記録アプリおすすめランキング第4位:美しい読書管理 Yomoo シンプル&簡単に読書を記録
- 8読書記録アプリおすすめランキング第3位:読書管理 Readee – 本棚形式で蔵書記録
- 9読書記録アプリおすすめランキング第2位:読書メーター
- 10読書記録アプリおすすめランキング第1位:読書管理ブクログ – 本棚/読書記録
- 11読書記録アプリで読書を楽しもう
読書記録アプリおすすめランキング第1位:読書管理ブクログ – 本棚/読書記録
「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」はシンプルな使い心地で、ユーザーのことをしっかり考えた読書管理アプリ。
「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」をオススメしたいのは、このような人です。
- 非公開にしておきたい本がある人
- 過去の記録を常にチェックしておきたい人
- 新しい本と出会いたい人
それでは気になる「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」について、その特徴を解説します!
公開・非公開登録を選べる
「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」が他のアプリと違うのは、登録した本の公開・非公開の設定ができるというところです。
読んだことがあったり興味があったりしても「他の人に知られたくない」と思い、なかなか登録できないことってありますよね。
登録しない本があると、いくらアプリで管理していても、正確な情報ではなくなってしまいます。
「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」では、登録した本を非公開設定にすることができます。
非公開設定をした本は、自分以外のユーザーからは観覧できなくなるので、プライバシーを守ることが可能です。
その設定もとても簡単。登録した本の「評価」や「読書状況」を設定するページの、一番下に「非公開で登録」という項目があります。
その項目をタップしチェックをつけるだけで、本は非公開になります。
好きな本の傾向がグラフ化される
「読書管理ブクログ – 本棚/読書記録」では、その詳しいデータ化も大きな特徴です。
「ダッシュボード」では「読書記録」と「アクティビティ」をそれぞれ見ることができます。
「読書記録」では、月ごとに読んだ本の冊数が棒グラフで集計されています。
さらに今月の本の登録数や読み終わった本数を、先月・今年・去年の数と比較して見ることができます。
さらに感想を書いた件数やその割合なども詳しく数値化してくれます。
新記録を達成した時には、きちんと明記してくれるので、モチベーションも上がりますよね。
「アクティビティ」では「著者登録ベスト5」と「よく使うタグ」のランキングを見ることができます。
また「評価別」で本の冊数を見ることもできるので、自分の本の傾向がかなり詳しく知れますね。
みんなのブックリストで新しい本との出会いがあるよ
そして読書管理ブクログでは、他のユーザが作ったブックリストの閲覧ができるというのも嬉しいポイント。
様々な用途でまとめられたブックリストを簡単に見ることができます。
自分の気分にあった本を探しやすく、新しい本との出会いも期待できます。
もちろん自分でもブックリストを作ることができます。
ブックリストには、3冊の本と「タイトル」「おすすめポイント」「タグ」を登録すれば完了です。
読書記録アプリで読書を楽しもう
様々な読書記録アプリの特徴や便利な機能について紹介しました。
使いやすいものやデータ化に優れているもの、交流が活発なものなど、多種多様なアプリが存在します。自分の使いたい用途によって、適したアプリを選ぶことが大切です。
読書記録アプリを使うことで読書がもっと楽しくなること間違いなし。ぜひ、便利なアプリを活用してみましょう!