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PayPay後払い(あと払い)のデメリット・チャージや支払い方法は?

PayPay後払い(あと払い)のデメリット・チャージや支払い方法は?

PayPayでは、「PayPay後払い(あと払い)」という当月の利用料金を翌月に清算できる後払いサービスを提供しています。

あと払いを利用すれば、PayPay残高へチャージしなくても支払いが可能になるので便利ですが、いくつかデメリットもあるので注意が必要です。

今回は、PayPay後払い(あと払い)のデメリットやチャージ・支払い方法について解説していきます!

Contents[OPEN]

PayPay後払い(あと払い)とは何?

まずは、PayPay後払い(あと払い)とはそもそもどういったサービスなのか、基本を改めておさらいしておきましょう!

当月の利用料金を翌月の支払いにまとめることができる

「PayPay後払い(あと払い)」とは、当月の利用料金を翌月にまとめて支払えるPayPayの後払いサービスです。

PayPay後払い(あと払い)

通常PayPayでは登録銀行口座やクレジットカードから残高にチャージしておかないと支払いができませんが、PayPay後払い(あと払い)を利用すれば、残高にチャージしなくても支払いが可能になります。

「お金に余裕がなくてチャージできないけど、どうしても欲しいものがある…」「今月は支払いが厳しいから、支払いを先延ばししたい…」といったときに便利なサービスです。

月末締め・毎月27日支払い

PayPay後払い(あと払い)の利用料金は、毎月月末締め・27日支払いになっています。

月末締め・毎月27日支払い

翌月の12日に支払い金額が確定し、27日にはPayPay後払い(あと払い)の利用料金がPayPayカードの利用料金と共に登録銀行口座から引き落とされます。

ただし、翌月の27日が土・日・祝日の場合は、翌営業日が引き落とし日になります。

18歳以上(高校生不可)で審査に通れば使える

PayPay後払い(あと払い)は誰でも利用できるわけではありません。

利用できるのは18歳以上(高校生を除く)で、かつ審査に通過したユーザーのみです。

以下に当てはまるユーザーはPayPay後払い(あと払い)を利用できません。

  • 17歳以下のユーザー
  • 高校に通っているユーザー
  • 審査に通過しなかったユーザー

PayPayあと払いの年会費・手数料・支払い方法は?

PayPay後払い(あと払い)は年会費無料で利用できます。

利用料金の支払い方法は「翌月一括払い」と「リボ払い」の2種類から選べます。

  • 翌月一括払い:当月の利用料金を翌月の27日に一括で支払う方法
  • リボ払い:利用料金の支払いを毎月一定額に設定し、複数回に分けて支払う方法(支払い日は27日)

手数料に関してですが、クレジットカードと同様に一括払いなら手数料はかかりませんが、リボ払いでは手数料を負担する必要があります。


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