【iPhone】使用時間をスクリーンタイムから確認する方法を解説
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【iPhone】使用時間をスクリーンタイムから確認する方法
ここからは、使用時間をスクリーンタイムから確認するために必要な設定・確認方法について解説していきます。
スクリーンタイムをオンにする
iPhoneでスクリーンタイムの機能を利用するには、まず以下の手順でスクリーンタイムをオンにする必要があります。
「設定」アプリを起動したら、「スクリーンタイム」をタップしましょう。
「スクリーンタイムをオンにする」をタップしましょう。
もう一度「スクリーンタイムをオンにする」をタップして下さい。
「これは自分用のiPhoneです」をタップします。
これで設定完了です。
スクリーンタイムから使用時間を確認する
スクリーンタイムをオンにすると、iPhoneの使用時間が自動的に記録されるようになります。
記録されたデータは、「設定」アプリの「スクリーンタイム」から確認できます。
スクリーンタイムのトップ画面では、iPhoneの使用時間と1日の平均使用時間を確認できます。
「すべてのアクティビティを確認する」をタップすれば、以下の情報を確認できます。
- アプリごとの使用時間
- カテゴリ別の使用時間
- iPhoneを持ち上げた回数・時間
- iPhoneを持ち上げて最初に使用したアプリ・回数
- 各アプリから通知が届いた回数・時間
スクリーンタイムをウィジェットに追加して見る
スクリーンタイムのウィジェットを追加すれば、「設定」アプリを起動しなくてもウィジェット画面からiPhoneの使用時間を確認できるようになります。
ウィジェットの追加手順は以下の通りです。
ホーム画面を右へスワイプしてウィジェット画面を表示したら、「編集」をタップします。
画面右上の「+」をタップしましょう。
「スクリーンタイム」をタップして下さい。
左右にスワイプしてウィジェットの種類を選択したら、「ウィジェットを追加」をタップします。
これで追加完了です。
スクリーンタイムを通知から確認する
iPhoneでスクリーンタイムの通知設定をオンにしておくと、毎週決まった時間に「週刊レポートがあります」という通知が届きます。
この通知からスクリーンタイムのデータを確認することも可能です。
スクリーンタイムの通知設定をオンにする手順は以下の通りです。
「設定」アプリを起動したら、「通知」をタップします。
「スクリーンタイム」をタップしましょう。
「通知を許可」の設定をオンにして下さい。
通知が表示される場所にチェックを入れます。
これで設定完了です。