YouTube ショート ファンドで収益をもらおう!申請方法を解説
Contents[OPEN]
- 1YouTubeのショート動画とはなに?
- 2【YouTube ショート ファンド】収益がもらえる条件は?
- 2.1180日間以内にショート動画が1本アップロードされている
- 2.2クリエイターの年齢・居住地域の条件を満たしている
- 2.3オリジナルコンテンツがあるチャンネル
- 2.4YouTubeのルールを守ったチャンネル
- 3【YouTube ショート ファンド】収益がもらえる対象者には通知がある
- 4【YouTube ショート ファンド】収益はどのくらい?
- 5【YouTube ショート ファンド】収益はいくら?《具体例》
- 6【YouTube ショート ファンド】収益を受け取る方法
- 7【YouTube ショート ファンド】収益を受け取るときの注意点
- 8YouTube のショート動画で収益化を目指してみよう!
オリジナルコンテンツがあるチャンネル
「YouTube ショート ファンド」の対象になるのは、オリジナルコンテンツを投稿しているチャンネルのみです。
以下のような動画を投稿しているチャンネルは収益化の対象外になります。
- 映画やテレビ番組の未編集動画など、自作ではない動画
- 他のクリエイターのYouTubeチャンネルや他のプラットフォーム(TikTokやInstagramなど)から再アップロードされた動画
- 他のプラットフォーム(TikTokやInstagramなど)の透かし・ロゴが含まれている動画
YouTubeのルールを守ったチャンネル
ショート動画の収益化対象になるのは、YouTubeが定めている以下のルールを守っているチャンネルのみです。
以下に当てはまる場合は、他の収益化基準を満たしていても「YouTube ショート ファンド」の対象外になる可能性があります。
- ガイドラインに違反している動画(性的な動画・暴力的な描写がある動画など)を投稿している場合
- 必要な許諾を受けずに自作ではない動画を投稿している場合
- 必要な許諾を得ずに他人が著作権を所有しているコンテンツ(音楽や動画の一部など)を動画内で使用した場合
「YouTube ショート ファンド」で収益をもらいたい場合は、YouTubeのルールをしっかりと確認しておきましょう!
【YouTube ショート ファンド】収益がもらえる対象者には通知がある
「YouTube ショート ファンド」の収益化基準を満たし、毎月行われる審査で報奨金受給の対象者に選ばれればショート動画で発生した収益をもらうことができます。
対象者に選ばれると、収益の金額や収益受け取りの申請方法が記載された通知が届きます。
毎月YouTubeアプリ内・メールから通知がくる
「YouTube ショート ファンド」の収益がもらえる対象者に選ばれると、毎月第2週目にYouTubeのアプリ内通知とメールで知らせてくれます。
アプリ内通知・メールには、収益の金額と申請方法の説明が記載されています。
ショート動画の収益をもらうには、通知・メールを受け取った月の25日までに申請を行わなければなりません。
- 申請期限を過ぎてしまうと収益がもらえなくなってしまう可能性があるので、アプリ内通知・メールを受け取ったら早めに申請しましょう!
【メールが見当たらない】迷惑メールのフォルダを確認して
「YouTube ショート ファンド」の対象者に選ばれると、アプリ内通知・メールの両方でお知らせしてくれます。
受信フォルダを探しても通知メールが見当たらない場合は、迷惑メールのフォルダに振り分けられていないか確認してみましょう。
メールのフィルタ設定によっては、YouTubeからのメールが迷惑メールとして認識され、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあります。
YouTubeからのメールを受信フォルダに届くようにしたい場合は、「@youtube.com」「@google.com」のドメインを受信許可リストに登録しておきましょう。