【Instagram】タグ付けされた投稿を非表示にする方法!リポストも解説
Instagramには、自分の投稿に他のユーザーのアカウントを紐づけられる「タグ付け」という機能があります。
例えば、友達の投稿でタグ付けされれば、タグを経由して閲覧者に自分のアカウントの存在を知ってもらうこともできます。
「より多くのユーザーに投稿を見てもらいたい」や「もっとフォロワーが欲しい」というときに便利な機能ですが、なかにはタグ付けされるのが迷惑だと感じている方もいるでしょう。
今回は、Instagramでタグ付けされた投稿を非表示にする方法について解説していきます!
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【Instagram】タグ付けの意味を解説
まずは、Instagramにおける「タグ付け」とはどういった機能なのかチェックしておきましょう!
Instagramのタグ付けとは?
Instagramの「タグ付け」とは、フィードに写真・動画を投稿する際、そこに写っている人や物に関連するアカウントを紐づけられる機能のことです。
写真・動画に表示されているタグをタップすると、そのタグに表示されているアカウントのプロフィール画面が表示されます。
写真・動画に写っている友達のアカウントを紹介したいときや、洋服やバッグのブランドを紹介したいときに使える機能です。
タグ付けが公開される範囲・場所は?
インスタでタグ付けされた写真・動画は、主に以下の場所で公開されます。
- 投稿者のフィード・プロフィール
- 投稿者のフォロワーのフィード
- タグ付けされたユーザーのプロフィール
- タグ付けされたユーザーのフォロワーのフィード
タグ付けした投稿者のアカウントが公開されている場合は、Instagramをやっているユーザーなら誰でもタグ付けされた投稿を閲覧することが可能です。
【Instagram】タグ付けされたフィード投稿を非表示にするには
Instagramのフィード投稿に付けられた自分のタグを非表示にする方法は、以下の2通りあります。
- プロフィールからタグ付けされた投稿を非表示にする
- タグを投稿から削除する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
プロフィールからタグ付けされた投稿を非表示にする方法
他のユーザーの投稿で自分がタグ付けされると、自分のプロフィール画面にある「タグ付け」のタブで、タグ付けされた投稿の一覧が表示されます。
あなたのプロフィールに訪れたユーザーは、ここからタグ付けされた投稿を閲覧できますが、ここにタグ付けされた投稿が表示されないように設定することなら可能です。
ただし、非表示にできるのは自分のプロフィールに表示されるタグ付けされた投稿のみです。
投稿者のプロフィールやフォロワーのフィードに表示されるタグ付けされた投稿は、非表示にできないので注意が必要です。
投稿を個別で非表示にする
タグ付けされたフィード投稿を個別に非表示にするには、以下の手順で操作してください。
自分のプロフィールを開いたら、タグ付けのタブをタップします。
自分がタグ付けされている投稿一覧が表示されるので、その中からタグを非表示にしたい投稿を探してタップしましょう。
投稿が表示されたら、写真をタップしてください。
写真に付けられているタグが全て表示されるので、その中から自分のタグをタップします。
「プロフィールに表示しない」をタップしましょう。
これで、自分のタグが表示されなくなります。
投稿をまとめて非表示にする
タグ付けされた複数のフィード投稿をまとめて非表示にするには、以下の手順で操作してください。
「Instagram」アプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。
自分のプロフィールが表示されたら、画面右上の「≡」をタップしましょう。
「設定」をタップしてください。
設定画面が表示されたら、「プライバシー設定」をタップします。
「投稿」をタップしましょう。
「タグ付けを手動で承認」をタップしてください。
自分がタグ付けされている投稿一覧が表示されるので、「編集」をタップします。
非表示にしたいタグが付いている投稿を全て選択したら、画面左下の「非表示にする」をタップしましょう。
確認画面が表示されたら「プロフィールに表示しない」をタップしてください。
これで、自分のタグが表示されなくなります。