iMessageの使い方♡基本の操作方法から便利な機能までご紹介
iPhoneやMacなどのApple製のデバイス同士なら、iMessageというメッセージ機能が使えます。
必要な設定を行うことで送受信できます。
今回は、iMessageの基本的な操作方法や便利な機能について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1iMessageの使い方を知りたい!
- 2【iPhone】iMessageの使い方♡まずは設定しよう!
- 3【iPhone】iMessageの使い方♡メッセージを送受信する《基本操作》
- 3.1「新規iMessage」からメッセージを作成・送信♪
- 3.2iMessageで送信すると宛先・吹き出しが青色で表示されるよ
- 3.3写真・動画・ステッカー・録音メッセージなども送れるよ!
- 3.4受信したメッセージを確認しよう
- 3.5相手が入力中・送受信時刻・開封時刻も分かるよ
- 4【iPhone】iMessageの使い方♡メッセージを楽しむ♪便利な機能
- 4.1Tapbackを使う
- 4.2手書きのメッセージを送る
- 4.3Siriからメッセージを送信・確認
- 4.4吹き出しにエフェクトを使う
- 4.5フルスクリーンエフェクトを使う
- 4.6デジタルタッチを使う
- 5【Mac】iMessageの使い方♡メッセージの送受信をする
- 5.1Apple IDでサインインをして使おう!
- 5.2メッセージを新規作成・送信する
- 5.3画像・ステッカー・ファイル・録音メッセージなどを送信する
- 5.4Tapbackを使う
- 5.5メッセージ・チャットを消したいときには
- 5.6SMS・MMSのメッセージの転送もできる
- 6【Mac】iMessageの使い方♡知っておくと便利な機能♪
- 7iMessageの使い方を覚えて会話を楽しもう!
iMessageの使い方を知りたい!
まずは、iMessageとはそもそもどんな機能なのか、どのデバイスで利用できるのかなどの基本を見ていきましょう。
iMessageってなに?
iMessageとは、Appleが提供しているメッセージ機能です。
iPhone・iPad・iPod Touch・Mac間で、Apple IDに登録されているメールアドレスを利用して(iPhoneの場合は電話番号も利用可能)メッセージを送受信できます。
メッセージの送受信には、Apple純正の「メッセージ」アプリを使います。
iMessageは、インターネット回線を使用してメッセージを送受信するのでデータ通信料が発生しますが、データ定額プランに加入していれば追加料金なしで利用できます。
iMessageが使える条件は?
iMessageでメッセージをやり取りするには、以下の条件を満たす必要があります。
- お互いにAppleデバイス(iPhone・iPad・iPod Touch・Mac)を使っていること。
- iPhone・iPad・iPod TouchはiOS 5以降、MacはMac OS X 10.8以降にアップデートされていること。
- Apple IDにサインインしていて、かつ「iMessage」が有効になっていること。
- お互いのデバイスがインターネットに接続されていること。
SMS・MMSとの違いは?
iPhoneの「メッセージ」アプリでは、iMessageのほかにも「SMS」「MMS」の全部で3種類のメッセージ機能が使えます。
- SMS:スマホの電話番号を使ってメールを送受信できる機能。
- MMS:大手携帯キャリアのメールアドレスを使ってメールを送受信できる機能。
iMessage・SMS・MMSは、送受信に使う宛先や使用する回線、送受信にかかる料金など様々な違いがあります。
以下の表は、iMessage・SMS・MMSの違いをまとめたものになります。
iMessage | SMS | MMS | |
---|---|---|---|
送受信に使う宛先 | Apple IDに登録されているメールアドレス 電話番号 |
電話番号 | @ezweb.ne.jpp @softbank.ne.jp ※docomoのキャリアメールは「メッセージ」アプリだと送受信できない |
使用する回線 | インターネット回線 | 電話回線 | インターネット回線 |
送受信料金 | 受信:無料 送信:無料 ※データ定額プランに加入している場合 |
受信:無料 送信;1通3円 ※同じキャリア間なら無料 |
受信:無料 送信:無料 ※データ定額プランに加入している場合 |
最大文字数・データサイズ | 無制限 | 最大70文字 | au:最大3MB SoftBank:最大2MB |
添付ファイル | 可 | 不可 | 可 |