【Twitterスペース】音声を保存する方法

ではここからは、｢Twitterスペース｣機能で音声保存について解説していきます。

Twitterスペースは音声投稿とは異なり、iPhoneだけでなくAndroidでも使える機能です。

投稿のときのやり方とは少し違うので、注意して操作していきましょう！

保存するためにリクエストの送信をしよう

Twitterのスペースでは、自分が開催する側の場合に、音声データを保存することができます。

そのためには、Twitterにリクエストを送らなければなりません。

ここで必要なのが、｢アーカイブデータ｣のリクエストです。

この方法なら、外部アプリを使う必要がありません。

申請されるのはアカウントの全データ

ただしアーカイブデータは、自分のこれまでの呟きデータが一括で申請されます。

つまり、スペースの音声データだけほしい場合でも、全体的なデータをリクエストしなければなりません。

また、リクエストを送信した時点から時間がかかるので、待つ必要があります。

アーカイブデータの送信手順

上記の特徴を理解した上で、Twitterのアーカイブデータを申請してみましょう。

Twitterアプリでログインし、｢プロフィールアイコン｣をタップして｢設定とプライバシー｣を開きます。

設定メニューから｢アカウント｣をタップしましょう！

次に｢データのアーカイブをダウンロード｣を選択してください。

次の画面で、パスワードを入力します。

Twitterにログインする際に使うパスワードです。

認証コードが登録メールアドレス宛に送られるので、認証コードを入力してください。

これでアーカイブのリクエスト送信画面に移動できます。

ここで、｢アーカイブをリクエスト｣をタップしてください。

｢アーカイブをリクエスト中｣の表示が出れば申請できています。

24時間以上かかる場合があるので、データが届くまで待ちましょう。

Twitterアーカイブデータを保存・確認する方法

申請できたTwitterアーカイブデータを確認するには、同じ手順でアーカイブの管理画面まで移動してください。

アーカイブが用意できた場合は、｢アーカイブをリクエスト中｣の部分が｢アーカイブをダウンロード｣に切り替わります。

これをタップしてダウンロードしましょう。

アーカイブデータは大きいので、ZIPファイル形式で保存されます。

ダウンロードする際は安定したネットワークに接続してから行ってくださいね。

保存後、ZIPファイルを解凍すれば、データを確認できます！

Twitterで音声を動画ごと保存する方法《iPhone》

ではここからは、Twitterに投稿された音声投稿を動画として保存する方法について解説していきます。

iPhoneとAndroidの両方のやり方をチェックしましょう。

まずは、iPhoneから動画保存方法を確認していきましょう。

この場合は、外部アプリを使うとスムーズに保存できますよ。

Twitterアプリから動画のリンクを保存しよう

iPhoneでTwitterの音声投稿を動画として保存するためには、まずリンク取得から行いましょう。

保存したい音声が含まれるツイートをアプリ上で表示して、｢シェアアイコン｣から｢リンクをコピー｣をタップしてリンクをしコピーしてください。

後は、外部アプリを使います。

動画リンクへの変換を行う

次は、取得したツイートのリンクに含まれる動画のURLを取得しましょう。

先ほどコピーしたリンクを以下のサイトにあるURL欄に貼り付けてください。

貼り付けたら｢変換｣をタップしましょう。

指定した動画の変換作業が始まります。

完了すると、動画へのURLが表示されるので、｢統合ファイル｣の箇所から好きな解像度のURLをタップしてください。

動画のプレビュー画面になります。

後は外部アプリに保存する作業を行います。

DropboxとClipbox+を使いましょう。

Dropboxに動画を保存する

1つ目は、Dropboxを使った保存方法です。

動画のプレビュー画面になります。

画面下にある｢シェアアイコン｣をタップして、｢Dropboxに保存｣から動画を保存してください。

この動作をスムーズに行うために、事前にDropboxアプリでログインまで完了しておくと良いでしょう。

Dropboxは以下のリンクからストアにアクセスできますよ！

これからダウンロードする方は活用ください。

Dropboxは無料プランのままで保存できますが、フリープランは上限が2ギガバイトです。

他にさまざまなデータを保存すて容量はいっぱいの場合は適切にダウンロードできないのでストレージの空きを確認してから行いましょう。