X(旧Twitter)は何枚までツイートできる?写真・画像の投稿方法を解説!
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X(旧Twitter)で写真をまとめて投稿するときの注意点
X(旧Twitter)で写真を複数枚ツイートするとき、注意すべき3つのポイントがあります。
- 写真のサイズは5MBまでにする。
- 写真は自動圧縮される。
- 位置情報は細かく設定しない。
写真のデータサイズは5MBまでにする
写真のデータサイズが合計で5MBを超えると、ツイートできません。
通常5MBは、スマホで撮影した写真などをそのまま4枚使用する分には問題ない容量ですが、カメラで撮影した写真などはデータの大きさに注意してください。
ツイートできる写真サイズは、端末によって異なり、スマホのアプリ版では5MB、PCのブラウザ版では15MBまでとなっています。
写真サイズを小さくすることが難しい場合は、ブラウザ版からツイートするのもオススメです。
写真は自動圧縮される
X(旧Twitter)に投稿される写真は、自動圧縮されてしまう場合があります。
もちろん、X(旧Twitter)側としては、重いデータが増えれば増えるほどサーバーに負担がかかってしまうので仕方のない措置ではあります。
圧縮された写真はデータが軽くなるというメリットはありますが、その分、画質の劣化は避けられません。
自動圧縮を避けたい場合は、複数枚の投稿ではなく1枚ずつアップするか、JPEGの写真の場合は、圧縮されても比較的高画質を保てるPNG形式に変更しておくなどの対処法があります。
位置情報は細かく設定しない
SNSは便利な反面、セキュリティーやプライバシーの問題が起こる可能性があります。
そのようなトラブルを避けるためにも、自分自身で気をつけられることは実践する必要があります。
特に、自宅で撮影した写真に位置情報をつけてしまったがゆえ、住所を特定されてしまうなどの個人情報漏洩については気をつけなければいけません。
自宅の位置でなくとも、今いる場所を不特定多数の人に知らせることで、誰かに行動範囲を把握されてしまいかねないため、結果的にトラブルに繋がりやすくなってしまいます。
位置情報をオフにする方法(iPhone)
安全性を求めるのであれば、位置情報をオフにすることをオススメします。
スマホの位置情報を完全にオフにすると他のアプリなどに影響が出てしまうので、X(旧Twitter)使用時だけのオフの設定です。
まずはiPhoneの場合です。2つのやり方を紹介します。
1つ目の方法
スマホに並ぶアプリの中から「設定」を開き、下にスクロールして「X(旧Twitter)」をタップします。
「位置情報」の部分が「許可しない」になっていればOKですが、なっていない場合は、そこをタップし、「しない」を選択します。
2つ目の方法
1つ目の方法と同様に「設定」をタップします。
「プライバシーをセキュリティ」を選択します。
一番上の「位置情報サービス」を選択します。
位置情報を使用するアプリの一覧からX(旧Twitter)を探し、「なし」を選択します。
位置情報をオフにする方法(Androidスマホ)
Andoroidスマホで位置情報をオフにする方法は、次の通りです。
正確な位置情報を写真につけるために、位置情報をオンにしたい場合は、それぞれの最後の工程で「オン」を選択すればOKです。
過去ツイートの位置情報を消す方法
過去にツイートした写真に位置情報がついている場合、ツイートごと消すのではなく、位置情報だけを削除する方法もあります。
この方法が使えるのは、PCのブラウザ版のみです。
まず、ブラウザ版X(旧Twitter)にログインします。
左のメニューから「もっと見る」をクリックします。
「設定とサポート」にある「設定とプライバシー」をクリックします。
「プライバシーと安全」をクリックして、「ツイートに追加された位置情報をすべて削除する」をクリックすれば完了です。
知らないうちに位置情報がオンになっていたり、漏洩してしまっていたりすることもあるので、一度チェックしておきましょう。
X(旧Twitter)で写真を複数投稿できないときの対処法
「4枚の写真をまとめてツイートできない」や「写真がツイートできない」といったトラブルが起きたら、次の3つの対処法を試してみましょう。
- X(旧Twitter)アプリを最新状態にして投稿する。
- 写真のサイズやデータ容量を小さくする。
- GIF・PNG・JPEG形式で投稿する。
X(旧Twitter)アプリを最新状態にして投稿する
まず確認したいのが、X(旧Twitter)アプリが最新状態になっているかです。
App Store(iPhone)または、Google Play(Android)の検索から、X(旧Twitter)を探し、インストール済みのアプリであれば、「開く」か「アップデート」、「更新」の表示がされます。
アプリが最新状態でない場合は、iPhoneなら「アップデート」、Androidは「更新」と表示されるので、最新状態にアップデートしておきましょう。
「開く」と表示されている場合は、最新状態にアップデートされているのでそのままでOKです。