X(旧Twitter)は何枚までツイートできる?写真・画像の投稿方法を解説!
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写真サイズやデータ容量を小さくする
写真が投稿できない理由として、写真のデータが大きすぎることが挙げられます。
スマホでは写真のデータが5MB以下、PCのウェブ版では15MBまでになるので、大きめなデータを使用しようとする際には、写真のサイズやデータの容量を小さくするなど行ってみてください。
GIF・PNG・JPEG形式でツイートする
写真のファイル形式によっては、投稿できないものがあります。
投稿可能なのは、GIF・PNG・JPEGの3種類で、PDF・TIFF・BMPなどの形式はアップロードできません。
アプリも最新バージョンで、写真サイズも小さいはずなのに投稿できないときは、写真の形式を確認しましょう。
PDFなどのファイル形式は、ファイル変換サービスを利用するかスクリーンショットを撮り、投稿できる形式に変換してから試してください。
X(旧Twitter)に写真を複数投稿してもツイート文字数に影響しない
写真を4枚ツイートしてもツイートできる文字数には影響しません。
投稿するメッセージを入力していて、残り何文字まで入力可能か気になるときは、この円のパラメーターを参考にしてください。
文字を入力し始めると円に青いラインが現れ、文字数が増えると共に円に近づいていきます。
残り10文字になるとやっと数字が表示されカウントダウンが始まります。
文字数をオーバーすると、赤くマイナスの数字と入りきらない文字が指摘されます。
残り10文字まで正確な文字数はわかりませんが、140文字の目安としてぜひチェックしてみてください。
X(旧Twitter)の写真投稿時は画像を編集できる
写真を投稿するのであれば、トリミングやフィルターを使って、より映える写真をアップしたいところです。
だからと言って、アップする前に別のアプリを使用して加工するのは面倒くさいですよね。
そんな時もX(旧Twitter)では画像を投稿するタイミングで、画像の編集がいくつか可能です。
どのようなことができるのでしょうか?
編集の詳しい説明の前に、どのような画像の編集が出来るかを示す、編集のアイコンの説明です。
- ステッキ:自動調整フィルター
- リング:手動フィルター
- スクエア:切り抜き、トリミング、回転
- スマイル:スタンプ
- ALT:代替テキスト(目が不自由な人への画像説明)
- ラベル:「センシティブな内容を含みます」の警告ラベルの設定
トリミングの方法
この画像の全部は使いたくないなという時、一部分だけ使いたい時の、切り抜き「トリミング」の方法はこちらです。
まず、投稿したい写真を選んだ状態で、写真をタップします。
スクエアアイコンを押します。
トリミングは、写真の縁にある白い枠を動かすと自由なサイズで切り取ることができますが、写真下に表示されている四角の形を使用すると、綺麗な比率での切り取りが可能です。
左から、「オリジナル」⇨「ワイド」⇨「スクエア」の形状にトリミングされます。
実際にTL流れた時に見える比率はワイドの「横16:縦9」なので、トリミングをする場合は、特に見せたい部分をその比率内に入れておくと効果的です。また、一番右のボタンは写真を回転させます。
最後に右上の「適用」をタップしたらトリミングされた写真が完成です。
フィルターの使用法
写真をちょっとオシャレに加工してくれるフィルターは、今では無くてはならないものになりましたよね。
X(旧Twitter)には8種類のフィルターが用意されています。
そのため、投稿する前にわざわざ他のアプリを起動させなくても、ある程度の加工がX(旧Twitter)上で可能です。
左から2番目のリングアイコンがフィルターです。
その写真に最適な加工を選んでみましょう。
選択したフィルターをもう一度タップすると、そのフィルターの強度が選べるスライダーが表示されます。
左から右へ行くにつれて、フィルターの強度が強くなります。
写真を見ながら、どれくらいフィルターをかけるか調整してみましょう。
フィルターを設定して、右上の「保存」を押したら完了です。
また、一番左のステッキアイコンは、写真を自動で調整してくれるので、手っ取り早く良い感じの写真にしたい時に使いやすいツールです。