
【iPhone】簡単にボイスメモをPCに転送して保存する方法5選!
シンプルな機能で使いやすい、iPhoneの純正アプリ「ボイスメモ」は、学校の授業や、仕事の会議の音声を録音しておいて後で聞きたいというときに便利です。
そんな中、「iPhoneに保存されたボイスメモを、PCに転送する方法はないのかな?」と思っている方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、PCに転送したいけどやり方が分からない、という方に向けて「ボイスメモを簡単にPCに転送できる方法5選」をご紹介します!
また、転送しなくてもiPhoneで聞ければいいや…と思っていた方も、PCに転送することのメリットも含めて説明していくので、この機会にぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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【iPhone】ボイスメモをPCに転送するメリット
この記事を読んでいる方の中には、「そもそもiPhoneに録音したボイスメモをPCに転送するメリットってあるのかな?」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、メリットはたくさんあるんです。
ここでは、ボイスメモをPCに転送するメリット3つをご紹介します。
iPhoneのストレージを節約できる
iPhoneを使用している人の中でも、ストレージ不足で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
写真を何枚か撮るたび、ボイスメモを録音するたびに「ストレージがいっぱいです」というメッセージが出てしまうと、本当にうんざりしますよね。
特に動画や写真、ボイスメモなどはデータが重く、iPhoneのストレージをかなり消費してしまいます。
iPhoneで録音したボイスメモをPCに転送し保存するだけでも、かなりストレージを節約することができますよ。
データの整理がしやすい
iPhoneの純正アプリであるボイスメモは、下記の画面のようにとてもシンプルで見やすいのが特徴です。
もちろん、録音したメモを自分がわかりやすいファイル名に変更することもできます。
しかし、たくさんメモが溜まってしまったときに、メモをグループ分けして整理することができないんです。
例えば学校の講義の科目別、月ごとのミーティング記録、などのグループ分けで整理できていないと、自分の聞きたいメモを探すのに時間がかかってしまう…なんてこともあるかと思います。
ここで、PCに転送することによって、ボイスメモを整理することができ、作業効率をグンとアップさせることができます!
自分が聞きたいボイスメモを簡単に探せることで、ストレスフリーにもなりますね。
iPhoneの紛失やデータが消えたときのバックアップになる
もし、ボイスメモをiPhoneだけにしか保存していなかったとしたら、iPhoneを紛失したり、壊れてデータが消えてしまったときに、二度とデータを元に戻すことはできません。
PCにボイスメモをコピーしておけば、iPhoneが万が一使えなくなってもPCにデータが残っているので安心ですよね。