ショップ・カフェで撮影した写真や動画

ショップやカフェ内で撮影した写真・動画を無断で投稿すると、著作権侵害にあたる可能性があります。

お店によっては、写真・動画の撮影を禁止しているところもあります。

写真・動画を撮影する前には店員さんに一声かけて、責任者からの許可を得てから撮影・投稿するようにしましょう。

【Instagram】著作権に引っかかるとどうなる？

Instagramの投稿で著作権に引っかかると、以下のペナルティを受ける可能性があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

投稿が削除される

自分の投稿が著作権侵害で運営に報告・通報された場合、運営からメールで通知が届いた後、該当の投稿は運営によって削除されます。

投稿が削除されてしまった場合は、次回以降は著作権にひっかからないように注意して投稿するようにしましょう。

アカウントの機能制限・凍結

著作権にひっかかる投稿を複数回行うと、インスタの一部機能が使えなくなったり、アカウントを凍結（利用停止）させられたりする可能性があります。

アカウントが凍結された場合は、14日以内に異議申し立てを行う必要があります。

14日を過ぎると凍結されたアカウントは自動的に削除され、今までの投稿やフォロー・フォロワーなどのデータも全て消えてしまいます。

1回だけなら警告や投稿の削除といった軽い処分で済みますが、複数回行うとより重い処分を受けることになるので、著作権侵害をしないように注意してInstagramを利用しましょう。

【Instagram】著作権を侵害せずに投稿する方法

Instagramで著作権を侵害せずに投稿する方法は、以下の3つが挙げられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

著作権フリーの画像・音楽を使う

著作権フリーの画像・音楽を使えば、著作権を侵害せずに投稿できます。

著作権フリーの画像・音楽なら自由に利用できるので、著作者からの許可を得なくても著作権侵害にはあたりません。

著作権フリーの画像・音楽は、以下のサイトでダウンロードできます。

ただ、著作権が放棄されている素材の中には、著作者によって商用利用や改変などが禁止されている素材もあります。

著作権フリーの画像・音楽を使用する際は、素材サイトの利用規約をよく確認した上で使用するようにしましょう。