著作権を持つ人に確認してから投稿する

自分以外の人が著作権を持つ写真・動画などを投稿したい場合は、著作権を持つ人に自分のアカウントで投稿しても良いか確認を取ってから投稿するようにしましょう。

著作権を持つ人の許可を得ずに無断で使用すると著作権侵害にあたります。

その事実が著作権を持つ人にバレると、運営に報告・通報されたり、損害賠償を請求されたりする可能性があるので無断転載は絶対にやめましょう。

引用元を記載する

自分以外の人が著作権を持つ写真・動画を自分のアカウントで投稿する場合、著作者の許可を得るのはもちろんですが、投稿時は必ず引用元（著作者のアカウント名など）を記載するようにしてください。

引用元を記載しておかないと、当事者間の合意があっても、その事情を知らない第三者に著作権侵害として報告・通報されてしまう可能性があります。

著作権侵害として報告・通報されると運営に投稿を削除されてしまう恐れがあるため、引用元の記載は忘れずに行いましょう。

著作権侵害に注意してInstagramを利用しよう！

写真・動画・音楽・記事などの著作物は、著作権を持つ人に許可を得てから使用しないと著作権の侵害になります。

著作権を侵害すると投稿の削除やアカウントの凍結などのペナルティを受けたり、刑事上・民事上の責任を問われたりする可能性があります。

Instagramで写真・動画を投稿する際は、著作権を侵害しないように注意して投稿するようにしましょう。